気象予報士がよく言う「西高東低」
おかげでこちら南信ではこの年末年始わりといい予想天気が続いてます。
寒波襲来とのニュースでも、最低気温こそ-5℃など低いものの、空から何も降ってきません(^^)
一昨日は朝のうち、多少日陰がうっすら白くなってましたけど。
北信の天気が悪いときは南信はいい天気になります。
だって「西高東低」だからヾ(^^;意味わかってないだろ
中央アルプスと南アルプスに囲まれた盆地なので太平洋側と言うわけでもないんですが(^^;
お天気ニュースで『長野は…』の長野(県)には該当しません(きっぱり)
愛知、静岡をならしたくらいの天気です(笑)
北陸方面からの雪は中央アルプスが防いでくれてます。
山脈に挟まれた風の通り道なので真北風が吹くと寒いです(苦笑)
「西高東低」「冬型の気圧配置」って他に予報士ならではの言葉ってないのかな？
夏型の気圧配置でも「東高西低」なんてほとんど聞かないし。
前線とか等圧線なんて言われても天気図見ないとわからないしぃ、実際には線なんて見えないんだから(笑)
ただ季節は紛れもなく嫌ぁな「冬」。
