ファイナルもあっさり終わりオフシーズン開幕。
ニュース系のHPを(拙い英語力で)見ているとオフシーズンの動きは
下の二点に集中傾向。
①SG獲得
②キリレンコの扱い
①はとりあえずドラフトで獲得する模様。ワークアウトもSGが多い。
名前の聞いたことのあるのUCLAのArron Afflalo、Wisconsin大のAlando
Tucker(二人ともAP通信オールアメリカン)も含まれるらしい。
Tuckerは怪我でワークアウトはしなかったようだが。
デショーン・スティーヴンソンとかサーシャ・パヴロビッチのように
将来性重視で指名してジャズでは活躍できずに他所に流れてしまうより
現実的にいい大学で、なおかつ実績のある方が短期的ながら解決になる
気もする。
良くも悪くもここはユタ・ジャズなのだから。
②はいろいろあるようだが、きっとキリレンコの受け取り先がなく
あくまで噂で終わるのだろう。
自分の存在価値をディフェンス(主にブロック)ともう一度見つけた時
きっと彼の世界は大きく開く。
てゆうかシュートは打たなくてよい、いやほんとに。
キリレンコといえば、デッドライン前にトロントのモリス・ピーターソンと
トレードの話があった模様。そのトレードはさすがにどうか…
トロントといえば先日ピストンズのSGデルフィノをトレードで獲得。
これできっとピーターソンの再契約はなし。
ピーターソン、ベテラン最低保障年俸でジャズへカマン!!