等身大のジョンと僕

日常をのらりくらりと綴ります。
“The 四角形ズ”のVo&Gtのブログ。

YOKO ONO PLASTIC ONO BAND

2009-10-15 18:41:40 | 音楽
さっき、CDショップに行ったとき、“オノ・ヨーコ”さんの新しいバンド、“YOKO ONO PLASTIC ONO BAND”の新譜を聴きました。




元々、夫であるジョン・レノンと始めたバンドですが、突然ジョンはいなくなってしまって。




情報によると、息子さんの“ショーン・レノン”さんも参加していて、日本からは“コーネリアス”が全面参加していて、“あらきゆうこ”さんがドラムを。




アルバムタイトルは、『Between My Head and the Sky』




来月には日本公演をするそうです。




音は、とてもカッコよかったです。金欠でなければ、買ってました。




そして、ヨーコさんの世界が広がってます。




今年で76歳だそうで。
もう、あのエネルギーには脱帽です。




そのぉ。
ヨーコさんを批判したりする人がよくいますが、僕はよく分かりません。




例え、ビートルズを解散させた原因がヨーコさんに合ったとしても、そんなのどうでもいいでしょ。




あのバンドは、いずれにしても解散してたと思いますし。




ジョンも愛していたのだし。




しかも、大切な人を目の前で殺されてしまったのですから。




こんな言葉、良くないと思いますが、ヨーコさんはものすごくかわいそうな人だと思います。




それはもう。
想像を絶するほどの悲しみ、怒り、痛み、絶望だったかもしれません。




そう言う人を批判する気持ちがわからないし、そんな事を一々インターネット等に記載する必要はないんじゃないかな…と。




僕の勝手な意見ですけどね。
そんなに間違ってはいないと思います。






sound of music

2009-10-15 17:50:59 | ジョン・レノン / ビートルズ
こんばんわ。





現在、ビートルズのアルバム『Let It Be』を聴きながら、色々と考えてます。





“Dig It”や“Maggie Mae”を聴くと、自分で思ってきた曲作りの概念とか、どうでもよくなります。





自分の曲作りの概念として、『Aメロがあって、Bメロがあって、Cでサビになって。またそれを繰り返して…』って言うのがあったんです。





でもこの二曲を聴いて、『あぁ、そんなもの関係ないな』って思ったのです。





たった50秒と40秒の曲なのに、アルバムに名を連ねているのですから。





馬鹿にしてるんじゃなくて、素晴らしいと。





何かを決めながら曲を作っていかなくてもいいんですよね。





それが自由な曲作りだし、無理に頭を捻る必要もないと。





音楽って、正に発想の自由なんですねぇ。





例え10秒の曲を作っても、そのバンドの一曲としてアイデンティティを授かる訳ですから。





ただ、ジャンルによりますよね。





“ロック”と言っても、種類は沢山ありますからね。





あ、でも。
これ自体が曲への概念なのかな?





深いですね。

Fighter

2009-10-15 08:18:51 | 御都合主義理論
これからの人生を決める、大事な闘いに行く誰かへ。




頑張ってね。




応援してるから。




後は、君の根性次第だよ。




俺達がいくら願っても、結局は自分で掴むものらしいんだ。

藍色のカラス

2009-10-15 08:07:39 | 音楽
最近、再び“GARNET CROW”を聴きはじめました。




中学生ぐらいの時に好きになって、カラオケなどに行くと必ず歌ってましたね。




あの頃は、声が高かったなぁ…。




男のアーティストの曲なんか、歌ってなかったものなぁ…。




まぁ、それは置いといて。




昔からの、僕の精神安定剤ですね。




独特な声と、どこか切なかったりするメロディーや歌詞。もちろん明るい曲もありますが。




僕はやっぱり、少し切ない曲が好きです。




なんか凄く疲れている時とか、感傷的になりたい時に、『よし、頑張ろう』って思えます。