東大阪市加納 日蓮宗 妙政寺のブログ〜河内國妙見大菩薩、安立行菩薩、七面大天女、鬼子母神を祀るお寺!

HPからブログに移行し、ちょっと明るい雰囲気です。仏事、納骨、永代供養のご相談、どうぞお申し出ください。

昨年の仏具の修復や新調など 〜上〜

2024-02-29 22:00:44 | 改修・改装など
住職です。
またまた放置をしてしまいました。
新年の挨拶もしないうちに3月になりますね。あぁ〜

昨年は1月末に客殿が完成しましたが、外構工事などはいまもボチボチやってる状態です。わたしの代で出来る限りのことは全てしてしまいたいのですよ。

昨年は仏像の修復や仏具の新調をいくつか行いました。
こんなことします!と言いながら報告をせずにいまに至っている事案もあり、少しまとめて報告いたします。

まずは5月10日に内陣脇棚に三間仏像台を設置しました。
それまではただ棚に祖師像を奉安し、傷みの酷い不動明王像と愛染明王像はこちらの祖師像の左右にお祀りしておりました。画像をクリックしてもらいますと拡大します




三間仏像台は岐阜の慈光堂さんにお願いしました。



これだけでも随分と変わった気がしました。




そうしますとしばらくしたら、祖師像の台座の痛みが気になって仕方なくなって来ました。まぁ、それはそうですよね。



この祖師像の台座は木製なのですが、同じものはワンオフになるからかなり高価になるし、色々と調べてみました。


次回に続きます。
コメント
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