jogo式Canoe Life

NSAジャッジ講習と試験

 昼から東京でジャッジ試験だ。早起きして予習に励んでいると、携帯に連絡が。「いい波だよ~、セットでコシ、勉強なんてしてる場合じゃないよ~」と悪魔の誘惑電話が入る。波乗りしながら、波男さんが連絡をくれた。確かに勉強どころではない!すぐに着替えて出撃。クリーンなコシ~ハラ波を楽しむ。
 ジャッジ試験は東京の神田。会場は、日に焼けた体の締まった連中がたむろしているのですぐ分かった。サーファーって東京が似合わない。ちょっと浮いてるぞ。

 試験なんて久しぶりだ。学生の時以来。僕の本業は学校の教員なので、いつもは試験を作る方。だから立場が逆転で、試験を受ける立場から試験問題を見るのはとても興味深かかった。試験委員の方の気持ちや出題傾向を分析するのはワクワクした。映像問題は、試験後、同じ問題を福岡で受験していたCさんと答え合わせをしたが、ちょっと僕の方にミスがあったけど、まあまあの出来だった。サーフィンの勉強をする事により、新しい視点や知識と接する事ができた事、アイデアがどんどん沸いた事など、収穫がたくさんあった。そして何より、試験を楽しめた事。これが、一番の収穫だった。

コメント一覧

jogo
 いしDさん
 いえいえ、自信ないですよ。でも、ライディングに対する視点が変わり、ホント、いい勉強になりました。

 Cさん
 講習会の時、インターフェアの映像見せられましたか?あれを見て、宮崎カップの決勝を思い出しました。サーフカヤックの大会も競技性が強くなったてことでしょうか?今後、優先権やインターフェアの意味合いが重くなってくるろうに予感しました。
c
お疲れ様でした。
僕はビデオ問題かなり難しくて記入しながらギブアップ状態でした。
下向いていて見落としたライディングもありましたし。。
でも僕も楽しめましたのでOKです!
いしD
おー! 遂に受けましたか。
いいですねー。合否は1-2ヶ月先でしょうが、合格間違いないでしょう。
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