jogo式Canoe Life

ウエーブスキー

 先日友人がふらっとやって来た。自宅にインターネットがないので貸してくれという。

 そしてフランスのウエーブスキーメーカーのHPにアクセスして、その中のフォームに必要事項を書き込み、ものの15分で発注してしまった。

 ウエーブスキーはサーフボードの製法と同じで発注者の体格に合わせて削り出す。だから身長、体重、足のリーチ、年齢まで聞かれる。そしてボトムやテイル、ロッカーシェイプまで好みのものを選べる。色やデザインもしかり。

 インターネットの時代だなと思った。物の売り方、買い方が変わってきたのだ。小売の形が今後大きく変わるなと予感した。売りたい人と、作り手が直接コミニケーションして売り買いするのだ。この友人もメーカーの社長とかなりメールでやり取りをして発注を掛けていた。

 メーカーと消費者の距離がぐっと短くなってきている!。

コメント一覧

jogo
yoshiさん こんにちは。初めまして。
 遠征に出ていたので、コメントが遅れました。失礼!
 大浜で会ったウエーブスキーヤーは友人です。3本輸入した時のやり取りは上記の通り。お聞きだと思いますが、フランス語堪能な友人(輸入業にも精通)が入れたのですが、実際日本に来るまでに相当時間と苦労があったようです。その辺は、本人とお話になるといいと思います。輸入は大変です。
jwsahiro
私もフランス製のウェーブスキーを愛用しています。日本で唯一だと思っていましたが、ほんとに便利な時代ですね。たまに逗子の大崎や葉山の長者周辺で入っています。
jogo
しんのじ先生 こんにちは。
 なるほど。サーフスキーは長いから大変ですよね。サーフカヤックは梱包したら中が分からないので、サーフボードだろ申告して料金を下げさせる手があります。
しんのじ
FURTURAのサーフスキーも、同様のシステムで
思い切りカスタマイズ出来るようですね。但し、
サーフスキーなので、送料がいくらかかるのか、
少々怖いものがありますが(^_^;)。
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