jogo式Canoe Life

事例研究やります


3月13日、千葉海上保安部でカヤッカーを対象にした安全講習が行われました。この時、昨年第3管区内で起こったカヤックの事故の事例が公開されました。その中の2例は我々の地元、三浦半島内で起こったものでした。この事故、起こった事は分かっていましたが、詳細はよく知られていませんでした。この2例を対象に、僕が持っている当日の海況情報、天気図、当日の実況風速を組み合わせて検討してみたいと思います。目的は教訓を引き出し、自分のカヤッキングの安全度をあげるために生かすこと。
講習の中で、情報の管理をしっかりして欲しいと要望がありました。ですので、参加対象者は僕の目の届く範囲の人、説明が理解できる人、責任ある立場にある人とします。具体的には逗子カヌークラブメンバー(遠征チームで今年相模湾を渡る人は全員参加)、過去に事例研究に参加したことのある人、カヤックを職業とする人(プロ)。配った資料は回収します。その他細かいルールは当日説明します。
参加費3000円。場所は逗子なぎさ橋珈琲。4月中に行います。日程はリクエストで決めます。1回の参加人数は3名以内と絞ります。人数が多くなるとデリケートな部分、趣旨が伝わらないことがあるので、それを防ぐために人数を減らし、参加希望者が多ければ複数回、場を設けます。
参加希望者は vzc00573@yahoo.co.jp まで連絡を下さい。


4月 事例研究2例 リクエスト受付中
GW 海キャンプ、山キャンプ調整中 リクエスト受付中
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