jogo式Canoe Life

未来食堂ツボにはまる



  初めて未来食堂に行ったとき、何て分かりづらい食べ物屋だなあとか、小林さん、キツそうな人だなあとか思いました。ですが、それで否定してはなんにもなりません。お店で著書を扱っていたので買って読んでみました。すると、スルスルと1時間で読めてしまい、付箋を入れたページは30ページ以上。これは僕好みの本ということを意味しています。

 とかく斬新なもの、新しいものを受け入れるのは体力のいるものです。時にしんどいかもしれない。ですが、受け入れたその先には、結構楽しさやワクワクに出会うものです。シーカヤックもそうだったでしょう?。最初、漕ぐのはしんどいなーとか、大変だななんて思っていた人が、1年後には漕ぐことに快感を感じている。

 勝負どころでは、その人の人生観や育って来た環境、哲学の影響が出るものです。それがまた楽しいし、魅力でもあります。未来食堂は飯屋でした。飯屋である以上、喰らってやって、それから感じるままに、そして胃袋に聞いてみるといいでしょう。「またここでご飯食べたいか?」と。

 僕は仕事も遊びも人生も逗子や三浦半島で完結してる人間なので、滅多に東京に行けない。でもこの次上京した時には、ランチはやっぱ時間と交通費がかかっても未来食堂に行ってみたいかな。次回どんな発展を遂げているか楽しみだからです。

 もし、未来食堂に興味のある方、このご本を読んでみませんか?。毎度のプレゼント企画です。近場の人は直接手渡しで、遠方の方には郵送します。早い者勝ち、メールでもメッセージでもこのブログのコメントでも、一番最初に連絡にくれた方にお渡しします。

題点と恐怖を混同しない。対処できること(問題点)、できないこと(恐怖)に分ける。対処できないことは諦める。 小林せかい

 

コメント一覧

jogo
明翫さん、ありがとうございます。
書籍、一番乗りです。住所もいただいてるので、送りますね。
myogan
明翫(みょうがん)です。貴ブログを読んで、私も未来食堂行ってきました。なかなか不思議な世界ですよね。

ぜひ購読したく覆います。
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