jogo式Canoe Life

真面目なサーフカヤックの話(7)


 破傷風の予防接種を受けました。きっかけは、Yoshiさんのアクシデントと彼からのその後のアドバイスを読んだからです。http://doragoyossi.blog120.fc2.com/
 サーフカヤックに限らず、アウトドア遊び全般にいえますが、これらはリスクを内在した遊び、リスクスポーツだといえることです。このことは全員が認識すべきこと。ですから、リスクを避けたり、コントロールできる知識や技術をしっかりと持ちたいところです。
 サーフカヤックにおいては、何といってもサーファーとの接触事故を100%避けれることが第一に挙げられます。カヤックはその浮力から、小さい波にも乗れるという利点があるけれど、反面、大きい波やスープに捕まるとコントロールできなくなる特性があります。ですからあらかじめサーファーとの距離をとる、アンコントロールが予測できるゾーンには入らない等の対策を取りたい。そして波の中では「サーファー優先」を徹底する。このことを心底理解できていない人が時に見られる。そんな人は一度ショートボードに乗ってみるといい。きっとゲットアウトさえ出来ないから。カヤックが如何にイージーな乗り物であるか、ゆえに危険であるかを感じ、理解しよう。

Don't give up, keep paddleing. Jerry Lopes
 
 

コメント一覧

jogo
 ども。
 分かるサーファーは、カヤックの浮力について、理解しますね。そういう話を海上でサーファーとしたことがあります。「反則だ」と笑われました。
sanpo007
お久しぶりです。
種子島は良かったようですね!
僕は波乗りが出来るようになってからにとっておきます。
初心者の僕ですが。。。ショートボードの浮力はホントに小さいですね。

以前サーフカヤックで出ようとしてたら、サーファーにそれで波を獲るの?って云われた事があります。

サーフカヤッカーの僕を見ているサーファーの気持ちが何となく分かった気がしましたよ。
サーファー一年生の僕は、もう少し余裕が出来たら、サーフカヤッカーが入って来たら見守りたいですね。。。
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