森の生活は自然の中から恵みを賜るものですが、森からはどうしても手に入らず、そして生存に必須の物。それは塩と金属。これは時々やってくる猟師や旅人から物々交換で得ていたようだ。正確な歴を刻んでいて、これも生存に必須の技術。陰暦で見分けていたよう。作物を植えて収穫できる期間はわずか3ヶ月。種芋を仕込んでも冷夏の年は雪が降ってしまい、全く収穫できない年もあったようで、その年に母親が餓死している。だから、ジャガイモは次の年まで2年保存できるように加工していた。2年不作の年はなかったようだけど、そういうことがあったら、まさに全滅。正確な歴を刻めないと死ぬ。星も見れる。人工衛星の存在も把握していたようだ。明らかに前にはなかった星が出来て、人間が火を空にあげる技術を作ったんだと思っていたそうだ。優れていないと生きていけない、簡単に死んでしまう。シベリアの冬は厳しい。
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