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実はシーカヤックに対する規制は三崎だけでなく、三浦半島から比較的近い他所でも検討されているようです。現在、規制が大きな流れになってるような気がします。
背景にあるのは、シーカヤックの事故の多発ではないでしょうか。そして、事故を減らしたりなくすための方法、対策が作れず、後手に回ってる現状を突かれたように思います。
「カヤックは自由な乗り物」、「自己責任」という言葉に甘えすぎたのかもしれません。自由を手にしていい人は、責任と義務を果たすことの出来る人だけです。
規制の流れを止めたいならば、カヤッカーの責任を考え、全員で実行できる仕組みを作り、まずそれを対外的に主張しないと相手は認めてくれないでしょう。当然だと思います。
皆さんはどう考えますか?。
この世のものには使命があり、これを100%全うしないまま消えていくのはもったいない 小山薫堂
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