木曜日は午前中いっぱいで仕事がはけた。午後はあれをやろう・・。
棚を作ってくれと嫁さんから依頼を受けていた。あれやこれや理由をつけて先延ばしにしてたけど、「鶏小屋を作れる人が棚ぐらい簡単でしょう!」と叱咤を受け重い腰をあげました。大体、鶏小屋と家具は緻密さが違う。我がピヨ小屋は左右で3cmも長さがずれていて、それでもなんとかOK。家具はたとえば4脚の場合、一本でも1mmずれればガタガタ、ゴトゴトだ。
手前の二本脚と、奥の二本脚に長さの違いがあり難しくはあり、神経を使いましたが、全くガタガタ感もなく、パーフェクト。鶏小屋作りで余った廃材を使い、まあまあの出来でしょう。
さあ、夕方の部に備えてパンを焼こう。焚き火夕夕食。しかーし、ちびちゃんを誘ったら断られた。ついにこういう日がきたか。来るこのような日に備え、とーちゃんも子離れし、自立した大人になるために準備をしよう。
そんなわけで、1人焚き火だ。気がついたけど、自分で火起こしするの久しぶりだ。子供がいるときは子供にやらせるし、他の人がいればお願いしてしまう。そんなことが続いていたから。
パンはいい。焼いている時、幸せな香りが部屋に充満する。ポカポカの焼き立てパンをタオルに包み持ってきた。パンを食べ終わった後のタオルは防寒のため首に巻く。またいい香りがする。幸せの香り。
タイのラーメン。今回のメイン。体が温まる。1人焚き火、悪くないな。新しいジャンルにするかな。海岸に来て、ここを去るまで一時間ちょっと。風のようにやってきて、風のように去っていく。悪くないな。
蒋介石総統あなたは人類の救世主だ
太陽は最も紅く毛沢東主席は最も愛おしい
どちらもろくなもんじゃない。 上官乱 凌イ