jogo式Canoe Life

青春時代の話

 母校の高校が閉校になり、3月にラストカミングディのイベントがありました。開校以来100年、1万人以上の卒業生を出し、イベントには3000人の来訪がありました。これをきっかけに、何人かの先輩、同級生、後輩と繋がることができました。60歳前後の先輩、とてもアクティブです。一番活動的かも。同級生や後輩は部活繋がりが多かった。苦楽を共にした仲間はやっぱいいですね。

 高校卒業後、医療系の専門学校に行ったのですが、勉強が大変で・・、同級生との関係が切れてしまっていたんです。卒業後みんなは花の大学生になり、合コンや旅行に行ったりして、さらに親交を深めていたのを横目に、僕はこの輪に入れなかった。奨学金をもらっていたので成績優秀(首席ね)である必要があり、マジに勉強に打ち込んでしまい、故に交友に時間を割けずその機会を逸してしまったのです。

 あれから30年、大人になった僕ですが、3月以降面白いことが起きています。仕事上の資格要件を満たせなかった僕に、柔道部の後輩がうちに来たら要件満たせますよと声をかけてくれました。そのためそこへ週1回仕事に行くようになりました。先週の海岸焚き火会には柔道部の1年後輩に参加しないか声をかけてみました。逗子に住んでいるのはわかっていたのですが、なんと海岸から徒歩10分のところに住んでいることが判明。海の遊びは経験がないようだったので、カヌーに乗ろうと誘ってみました。

 10学年ぐらい上の先輩たちはどこか悠々とした印象。どこか余裕があり、人生を楽しもうという意気を強く感じます。そして、地元に根付いて、その中から情報発信をしてる。いろいろ僕の知らない地元情報をもらってます。今年も楽しい展開ができそうです。

こそは忠臣和田義盛の妻、巴なるぞ!。 巴御前

 

 

 

 

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