jogo式Canoe Life

土曜日



 今日は海況が1日厳しかった。チャンスあるかとam3:30に起きたけど、10m近く吹いていて海に出るのを断念。昼の引き潮に合わせて磯場へ。2歳の娘も連れて行った。魚やカニを見えて喜んでいた。拓パパの案内で、kobo親子も一緒に海辺を散策。これだけ海が荒れているのに、風向きやうねりの方向の影響を受けない場所はあるもの。こういうところを上手に見つけて楽しみたいものだ。
 マダコを3杯ゲット(1杯は拓パパからもらった)。目を凝らし、ちょっとした変化、雰囲気を見逃さない。すると隠れている魚やタコの存在が見えてくるんだ。擬態や雲隠れしていても、感性を磨いておけばだんだん見えるようになってくる。僕が今関心を持ってることがあって、こういった見えないものが見えたり、隠れてるものを見いだしたりする方法を人に伝えたいと思ってるんだ。こういうのは全てに共通していて、シカトロで魚群を見つける力にも通じている。逆に言うと、シカトロのとき海原の中から魚群のいる場所を見つけられる能力を養えば、アウトドア遊びのいろいろな場面でこの力を応用して利用できるんだ。マダコ穫り1つとっても、熟練者はやっぱしっかり数とって来る。この差はどこから出るのか。経験の差だ、上手いからだという一言で流すのでなく、上手になるためのノウハウを分かりやすく人に伝えられる人になりたい。これ、ワタクシ、まだ上手くない。でもいつの日か教えるのが上手な人になりたいのだ!。

暖自知  禅語
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