カヌーについての本で、一番古いといわれる昭和37年に刊行された「携帯ボート(ファルトボート)の楽しみ方」です。
昭和10年のベルリンオリンピックでカヌー競技が初採用になりました。幻の昭和14年東京オリンピックに備え、カヌー競技を研究すべくドイツに派遣されたのが高木先生。
この本を読んで驚くのは、今やられているカヤッキングについて、すでに昭和30年代にはやりつくされたり、アイデアがかなり提示されていることです。
自作カヤックやセーリング、傘を使った航行、瀬戸内海の横断など。身体の鍛え方は、さすが体育の先生。鴨打ち(ハンティング)に使えるなど、今にはない視点も書かれていて、興味深いです。
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