jogo式Canoe Life

ある日の食卓


 シカトロの一番嬉しいところは、夕食の食卓が豪華になることだ。自分の釣った魚がそのままおかずになるのが、やっぱり良い。

 シーカヤックを漕いでる時、今までは海面下の魚のことなど、気にもならなかった。でも今は、風を見るのと同じくらい、空を飛ぶ鳥の位置、方向、高さが気になるし、ナブラの発見が楽しみだ。漕いでいて、前より豊かな気持ちで行動している自分を見つけることがある。
 シカトロは特に難しいことはない。道具も、一式そろえるのに3000円かからないだろう。お手軽だし、冬になる前に、一度トライされてみてはいかがだろうか。

コメント一覧

jogo
干上がったガッチョさん

 すごいですね。黒鯛の爆釣なんて、経験してみたいです。黒鯛は美味しいので大好きです!
干上がったガッチョ
いつも拝見しております。
魚種が豊富で五目釣りの様相ですね。

普段のガシラやメバルが中層や表層のレンジで食うとは考えられないので、シーカヤックがデッドスローの時にシカ角が底へ落ちていくときにアタックするんでしょうか。それとも今の逗子の沖合いはスーパーボイルで底物も表層までやる気が十分なんですかね。

私は一昨日、出張先で5年ぶりくらいに竿を振りました。
真南のスウェルがヒットした時だけ波が楽しめ、側面から河川が流入するポイントです。
タイドプールをかわしながら普段は水没しているサンドバーの浪打際までテクテク歩くと直感でシーバスの気配がヒシヒシ。蛍光イエローのフックが錆々のラパラでは足元までは背びれが出るまでシーバスが追ってくるのですがなかなかフッキングせず、鰯カラーのラトル入りミノーの11cmに替えたとたん、30~40cmのチヌ(黒鯛)の猛アタック爆釣モードです。数えきれません。
思わず月夜に照らされながら干上がったサンドバーの上で萌えてしまいました。癖になりそうです。

やる気のある魚は、浪打際でも、水面でも、やる気はあるんですよ。ただし潮止まりの時間では初めての爆釣でした。

早速ペンシルベイト(水面用)を1個だけとSUSのフックとヘッドライトを買いに行こうかな。
jogo
Nobuさん
 僕は糸巻きから直接流しているので、竿は使っていません。でも、他のメンバーは皆、竿を使っています。そして竿から直接ラインを出しています。洗濯バサミやゴムは使っていません。リールのドラグを少し緩め、魚がかかったらギーといいます。これがヒットしたサインのようです。
Nobu
教えてください。
シカトロの時、竿はある程度固定の仕方がわかるのですが、ラインはそのまま穂先から流してますか?
よくトローリングではアタリをとる洗濯バサミみたいなのでラインを止めておくみたいですが使われてますか?
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