jogo式Canoe Life

クルージングスタイル(2)


  大島に渡ることは、三浦半島のシーカヤッカーにとって憧れと聞きました。確かにまたとない経験がそこに待っていますし、広い大海を漕ぎ抜けるのはロマンがあります。憧れや夢は、語るより、触り、感じ、実行するに限ります。
  実は大島に渡るのは、技術的にはそんなに難しくありません。もし、技術的なことを知りたければ、流れのなかを漕いだり、渡ったりすることのキーマンになっているシーカヤッカー3人をマークして、彼らが書いたり伝たえたりしていることを読んだり学べばいいです。その3人とは、石垣島の八幡さん、熊本のリチャード、伊豆の塩島さん。以上。もうこれで終わりです。
  パドリングの中に、自分なりの楽しみや関心を見つけるのも、長い距離を漕ぐ時のコツかもしれません。僕は生物観察と、回遊魚ワッチでした。そのことについては次回書こうと思います。

然は美しい  jogo  
 

コメント一覧

surfkayak
そんな時はシーカヤック、貸しますよ。
Nop
大島いいなぁ。トライしてみたいが、まずはシーカヤックに手入れないと流石につらいな。
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