jogo式Canoe Life

判断が難しい



 3:30起床。葉山港の風速計を見ると北東2-3m。コーヒーを飲みながら、本を読む。サーフィンで出るか、シカトロで出るかそれが問題だ。悩ましい。
 6:00、シーカヤックで出艇。シーバスの魅力に負けた。サーフィンは次回。いつものコースを回るも、魚の匂いがしない。さらに鳥も興奮してないし、そんなにいない。ああ、こりゃいかんなという感じを肌で感じる。陸の上では分からない、浮かんでみないと分からないこの感覚。まずいかも、風が上がりそうだ。6:30、帰る事に決める。7:00前に帰艇。家に帰り、シャワーを浴びて、乾いた吹くに着替えた頃には、葉山港の風速計が12mに吹き上がっていた。
 ここのところの海の海況を説明するのは、とても難しい。分かる人には分かるけど、分かんない人には全く分からない変化が起こっている。今までの過去の経験、データーがあまり役に立たない。風が吹き上がる時、前は30分ぐらいかけて上がっていたのが、10分で上がりきってしまう。しかも、予報よりずっと強い風だ。そもそも予報が当たりづらくなってきている。だから、実際に海に浮かんで、肌で空気を感じないと、何が起こるか予想できない。
 今年の冬は、なかなかシーカヤッカーにとって厳しいものになるかも。気を引き締めていきましょう。安全なパドリングを。

いじなことをいいおうとするとことばがのどにつまる。 ハンバートハンバート
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