伊豆諸島 利島にて seakayakUK explore
U-berやAirbnbなどシェアリングエコノミーという物に興味を持っています。シェアという言葉を良く聞くようになったのは、２０年前、サーフィンを始めたときでした。サーファーは言います。波をシェアしよう（独占するな）、海とその時をシェアしようと。
数年前から、これが波の中ではなく、社会のやネットの中で聞かれるようになってきました。シェアハウスとか、カーシェアなど。
このシェアという考え方を、シーカヤックの世界でシーカヤック的な発想で実現できないかと考えました。基本、シーカヤックは、艇を所有しないとドップリの世界にはれません。これ、人によっては負担だ、敷居が高いとも言われています。
庭に５m近いシーカヤックを置けるスペースがあるか、海辺の艇庫を使うにしても費用がかかる等。所有はせず、だけれども艇を自由に使える。ただし、１艇を２名でシェアするので、協調して使う日を話し合って分ける。こんな仕組みは出来ないだろうか？。
僕は現在3艇のシーカヤックを所有していますが、身体は１つ。そこで写真の赤いシーカヤックを、シェアで乗れる仕組みを作りたいです。
月一人3000円の負担で２名の方にシェアして使ってもらう。２人が同じ日に乗りたいということになったら、前持って決めたルールで優先権を作り、それで乗る日を分けてもらう。使う日の予約のような物はfacebook上のグループ機能を使って、SNSを上手に使う等。どうでしょうか？。
興味のある方、問い合わせは、 vzc00573@yahoo.co.jp まで連絡を。
