新生逗子カヌークラブ始動！

　昨夜、逗子の某居酒屋で、逗子カヌークラブメンバーの飲み会がありました。今まで我がクラブは、会費なし、会則なし、特に決まりなどを設けてませんでした。しかし、そろそろ限界、いくつか変更しました。まず、名簿を作りました。緊急時に対応できるような内容のものです。今年、僕はサーフィン中に2件、受傷者が病院送りになる事故を目の前で見ました。他人事ではありません。そして、出艇時、帰艇時、それぞれメールでその旨を報告しあうことを確認しました。
　新しいことにも挑戦したい。シカトロですが、まだまだ研究の余地ありです。流してる角の種類や色、大きさ。どれがいいのか、試していないことをどんどんやってみたい。「キャンプツアーをしたい」という希望も出ました。クラブツアーとして、ワンナイトのキャンツー。夕方家を出て、夜は小さな焚き火を囲み、釣った魚を肴に、酒をちびちびやり、早朝のうちにお家に帰ってくるような。そんなことをやってみようと、盛り上がりました。湘南野営同盟のノウハウや情報を使えばイージーでしょう。
　これからもローカル色の強いカヌーイングをしていきたい。気の合う仲間と、いろいろなことに挑戦したり、経験したことのないことを見聞き感じ。そういうクラブであって欲しいなと思う次第。まずはキャンツーへGo！だ。

相手にしなければ向こうも相手にしないわよ　Matsumoto Umeyo（Jerry Lopes 祖母）