jogo式Canoe Life

チームツーリング


 写真提供 波男さん
 ”竹瀬さんを囲む会&第一回忘年会”の席上でも話したのですが、クラブの方向性について。

 逗子カヌークラブはワタクシ、jogoの暴走を推力に始まり、そして進んでいます。クラブの軸はサーフカヤックとシカトロ、2極です。今後、もう一極、ツーリングをクラブの柱にします。
 カヤッカーには一匹狼が多いのは知っています。それがまたカヤッカーの魅力であることの重々承知しています。
 ですが、柱にすえるツーリングは「グループツーリング」、「チームツーリング」です。All for one , one for all.先輩が後輩を引っ張ること、育てること。後輩が育ったら、この人が新しい仲間を育て、リードする。こういった自然な循環を作り、先につなげて行く。リレーのように。
 チームには目標がないと前進しません。だから進む方向を示します。「来年の夏にチームで伊豆大島に渡ります」。
 自分の事にこだわる人はチームになじみません。自分のことではなく、人のために何が出来るか考えられる人を求めます。現時点での経験は問いません。今年カヤックを始めた人でも挑戦の価値はあります。冬の間に練習をすれば、行ける力がつくかもしれません。

 困難な遠征や島渡りに必要なことはいろいろあいます。半分は人から、またはカヌースクールで習えます。残りの半分は誰も教えてくれません。残りの半部について、一緒に考え、経験してみましょう。

したの話をたくさんしようよね 福山雅治

 
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