jogo式Canoe Life

山でキャンプ



 クラブハウスから、山を越え、そして山キャンプの野営サイトへ向けて歩きました。ここは、逗子の郷土資料館。まずは、逗子の歴史をお勉強。石器時代から近代の文学まで、歩いて5分の場所にあります。


 ランチ時、皆持参のアウトドアグッツが鞄から出てきます。今回特に注目を集めていたのはジェットボイル。寒いと、すぐい温かい物を食べたいですよね。このストーブのパワーは、伝統的な古いタイプのストーブと明らかに違う熱量。差を感じます。


 夜の部です。こちらも装備に個性が出ます。快適な夜を過ごすための工夫。湯たんぽは流行ってます。トラデッショナルなものから最新のハイテク素材のものまで。

 野営同盟スタイルのキャンプとは。焚き火と野営を愛し、暖と調理は焚き火に頼ります。そしてキャンプの痕跡はいっさい残さない。風のように現れて、風のように去っていく。キャンプのスタイルとして、フィールドに負担をかけない。これを提案したいのです。そして、この哲学、思想を広げたい。だから、同盟スタイルに理解のある野営者を公認して、フィールドに負荷をかけないキャンプスタイルを広げてもらうべく活動してもらう方針です。
 今回はキャンプが初めての人もいました。気軽に、安全に、そして楽しく野営してほしい。野営人口を増やしたいのだ。そのために今後も活動を続けていきたい。次回は海でのキャンプを計画します。どうぞよろしく。

生とは時にシンプルだ、この人が一生の人だと分かる  ラッセル

コメント一覧

jogo
マジですか。ジェットボイル、買いたいと思ってます。
KOBO
この時期のキャンプで焚き火はいいですね。

ちなみに、僕の勤務先の事務所は、ジェットボイルの日本での特許出願の代理人やってます。
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