SF船団を組んで一気に沖の鳥山へ！。方位200度、距離800mに1000羽の大鳥山発見、パドリングスピードを上げ、７分で端緒を掴み、ゾーンの中へ！。
そこはソウダガツオの祭りが起こっていました。さて、そろそろ帰ろうという段になって、「jogoさ～ん、大きいのがかかって、フネが傾きます、大きい魚がかかってるようです～」と、Mさん。そして仕留めたのは・・なんと本鰹！。
ZCCでSFを始めてから13年、未だ釣れていない魚はクロダイ、キハダマグロ、本鰹に絞られていましたがなんと！、その一角がこの日を持って崩れました。
Mさんをきっかけに、その後ヒロ隊長、マスさん、拓パパも釣り上げ、合計6本もの本鰹が上がりました。ZCC漁労部、そしてSF全体にとっても記念すべき日であり、長く記憶に残る1日となりそうです。
さて、この本鰹ですがZCC漁労部SF船団がずっと手がけている、沖の鳥山を見つけ、それを追いかけて魚を仕留める、というスタイルの中から釣り上げることができました。今後も探索し追いかけ、仕留めるというこのスタイルをさらに追求、腕を磨いきたい所存です。
善戦することだけではなくて、勝ちきらなければいけない。勝ちきりたい。 西野郎
