jogo式Canoe Life

祝杯なのだ


 相模湾横断に初制覇のひでさん、伸之助さん。祝杯です。きっと、横断は新しいきっかけになるのでは?。新しい可能性、展開が見つかるといいですね。
 
 地図を広げれば、ああでもない、こうでもない、話はつきません。個人ツアー、チームツアー、アイデアが湧いてきます。ひでさんは、来週、伊豆で島渡りパドリングを計画中。ほかのメンバーは31日、次回の相模湾横断のイメージを膨らませます。相模湾横断の楽しみはナビゲーションと流れを有利に使うダイナミックな航法にあります。目的地が見通せないことが多いので、コンパスワークやGPSを使い、自分のスタイル、納得する方法で目的地を目指さなければなりません。ナビゲーションがテーマになります。また、湾内流があり、これを利用すると、有利に進めることがわかってきました。逆流や転流に捕まると、かなりのアゲンストになることも実感しました。非力なシーカヤックというフネで航行するには、流れを知り、理解し、征し、共存調和することが必要そうです。
 僕個人としては、単独遠征からチーム遠征という新しい領域に足を踏み入れました。周りの仲間が、どんどん挑戦して、脱皮していく姿を見れることは単独時代はなかった経験です。遠征Aチーム(ひでさん、伸之助さん、jogo)は9月に大島に渡る目標を持っています。大島に渡ることは、三浦半島のシーカヤッカーの夢であり、目標です。夢を夢のまま終わらせるか、かなえるかは、自分次第。僕はカヤックを始めた時から大島に渡りたいと思っていました。そして、2年前それを実現しました。行けると思え、実行するまで15年を有しました。長かったですが、無駄でない15年、この期間の全ての経験が僕の追い風になっています。

コメント一覧

ヒロカゥ
日にちを間違えて参加し損ねました(^_^;)
また今度皆さんの話を聞きたいと思います。
jogo
 へっへっへっ~、また9月に美味い酒をのみましょう。
ひで
http://ameblo.jp/peakan-sea-kayak/
昨日はご馳走様でした。
キャプテンの奢りのビール、美味かったなぁ。
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