翔くん、良かったよ #君にささげるエンブレム

2017-01-04 12:04:00 | 
昨夜の櫻井翔くんのドラマが
あまりに重く引きずる内容だったので、
このblogに感想をどう書くか。原稿も二度目です。

あ、ドラマは素晴らしかったと思います、
家族と仲間との絆とか葛藤とか、
説得力のある脚本だと思いました。

リハビリの様子や車椅子の乗り方とか、
本当にリアルに再現していると思います。

役者さん達は流石です。

嵐関係には茶々を入れるhusが引き込まれるように観てましたから。

私にとっては、あまりに過去の記憶とシンクロしてしまい、一晩中ドラマのシーンと娘の姿が夢の中でぐるぐるしていて、朝起きたらアタマがガンガン!

husは、全くそんな様子もなく気持ち良さげに会社にご出勤でしたな、

ああ、やはり子供へのスタンスが決定的に違うと思いましたわ。

娘が身体障害児ジュニア合宿みたいなのに参加して、
千葉ホークスのメンバーに車椅子バスケをコーチしてもらった事があり、なぜかおかーさん達もやりなさいと言われて車椅子をヨイショヨイショとこいでいたら、

遅い!死ぬ気で走れ〜!と後ろからホークスの選手に追いかけられたのは、イイ思い出です。


先天的に身体障害があると、
もちろん部位や程度で違いますが、
とにかく身体のバランスやら力の入れ具合から
何もかも訓練で、1歳児からの療育が必要になるわけです。

今までずっと感じてきたのは
後天的な身体障害だと、精神的ショックから抜け出せれば残った機能を使う能力と、バランス感覚の記憶がスポーツに関しては有利。
先天的障害者と違うと思います。

ジュニア世代で障害者スポーツに挑戦していると。とにかく怪我とか褥瘡、そして既往症やら合併症との闘いで、
大人になるまで続けていけるコはどれだけいるのだろうか。
我が長女は、とにかく褥瘡と、股関節の脱臼で悩まされ高校卒業時にはスポーツに関わる気力を親子共になくしてましたな。

プロ、アマチュアを問わず、スポーツを出来る事は幸せな事ですね。
苦しい時には休んで、また、楽しく出来るようになったら始めて貰いたいです。

それでも、身体障害児が身体を動かす事が難しいとしても、
障害者のスポーツが子供たちと親に夢を与える事は事実です。
チェアースキーでも、車椅子バスケでも、日本の高度な技術開発で発展した道具によってどれだけ日本選手が強くなってきたか、もちろん強くなった選手はものすごい練習をしてるからなんですが、
そうした強さはもっともっと露出が増えてもイイと思います。
一般に知られる為だけでなく、
同じような身体の子たちに見せてあげて欲しいです。

憧れ。まではいかなくても、
もしかしてあんなにスゴく早く走れるかも、
そしたらカッコイイかも、とかね。そんな動機で
スポーツの楽しみを感じてくれたらなあ、と思います。



潤くんからのメールでウキウキ(*^_^*)

2017-01-02 12:37:32 | 松本潤
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます(*^_^*)

ウフフ。潤さまから同じ文言のメール来てた、というか、、真似した〜(*゚▽゚*)

ちょっと一休みしていいよ、的なコメントに、キュンしましたな。
ありがとう、潤さま。


昨日の元旦、
我が県で一番高い山に初詣登山しまして、

ケーブルカー約2台分の老若男女に抜かれながら、やっとのことで下山。

私の登りのライバルは80歳前のにこやかなお爺様で、抜きつ抜かれつ、ヘロヘロで登頂。
てっぺんの神社では、
お賽銭を入れてちゃんと
潤さまに素晴らしいお仕事が来ますように。
潤さまが健康でケガとかしませんように。
嵐がまた飛躍の年となりますように。
家族が元気で過ごせますように。
と、欲張りなお祈りをしてきましたがな(*゚▽゚*)

まあ、下山は脚がもう疲れて、腹が立ってきて、
husに八つ当たり(^◇^)
帰ってからも口をきいてないって感じだったんですが、

きゃあ。潤さまからのメールだけで自分、、機嫌治りました(*゚▽゚*)

ハッピーニューイアー!