とうとうあと一回残すのみになってしまった。
あーあ、さみしいのと新しいお潤への期待と複雑な毎日。
ラスト10分の長セリフ,と記事があって、どんな独白なんだろうと。
家族との対話の中で、チカラが子供たちと妻へ語りかけ、対話しながら相手を納得させていく流れでしたねー。
高太郎くんへ、愛莉ちゃんへ、そして灯ちやんへ。それぞれ、一話作れるくらいの内容だったわ。灯ちゃんは前回が特集みたいなものだったから省略(^◇^;)、子供たちへの言葉は私自身の子供時代と親としてのほろ苦い思い出が重なりましたです(>_>)
あのですね、高太郎くん、'バカ'なんていたずら書きの紙を貼られて、「僕ってバカなの?」って言うこと自体、君は素晴らしい(T . T)!
私だったら、絶対言えない,言えなかったし,今でも言えないかも。
チカラくんは、「まだ勉強したい時じゃないんだよ」みたいなことを言ってくれたよね。
こんな方向で子供を見てくれるなんて、高太郎くんは大人になってパパに感謝するよ,きっと。私の父もどちらかというと,鷹揚に見てくれてたと思うけど,ここまで母親の前で言ってはくれなかったなぁ。
私も小学校3年くらいまで、ほーーーんとに、頭が寝てたように思うんです。
学校ではヘラヘラして授業がよくわかんないのを誤魔化してたしなぁ。とほほ。
4年生からの先生にやたら褒めてもらって、やる気出たのよね、というはるか昔の話。
そして,あいりちゃんはねー、なんかウチの次女に似てるわ〜。アタマがキレるし、自分のやりたい事を遂行する力が半端なく高い、んが、
周りに厳しい。友達,先生,親、姉妹、小学校高学年から高校まで、闘いの毎日だったなぁ。
脚本、ほんと、練られてると思う。
あと、エピソードでは、清江さん自分の痴呆症を悔しがる独白ね。
あれ、そっくりのを聴いたことありますヽ(;▽;)私の母も実はそう思う事があるのだろうと、昨夜は身につまされました。
でも、お潤の灯ちゃんへの2度目のプロポーズっぽいシーン、
しっかり自分に置き換えて拝聴いたしました‼️
ありがと、潤くん。
いやチカラくん。