昨日夜遅く山荘から戻った
14日から山荘に行っていたが、スズメバチに刺されてしまった
なんて運が付いてなかったんだろう
この時期山荘に着くと、まず初めに蜂の巣が作られているかどうかを確認する。
見たところ巣が作られている様子は無かった。
数年前ベランダの下に巣が作られていて、父とスズメバチの処理をした。
それから時期が来るとチェックをするようになったのだ
ところが、土曜日の朝コーヒーを入れベランダに出て、
椅子に座りコーヒーを飲みだした途端、左足の股に激痛が走った
痛みのする股を見るとスズメバチが。。。
蜂の姿など無かったのに一体どこから? とテーブルの下を見ると、
なんとスズメバチが巣を囲い群がっているではないか
おっとこれは危ないと、反対側に座っていた叔父にテーブルから離れるように伝えた。
しかし伯父さんは私の方に来て巣を覗きこむ
それと同時に、伯父の黒いズボンにとまったスズメバチ
危ないから巣から離れてと言っても、「大丈夫、大丈夫」と伯父。
私はこの時うかつにも、スズメバチが最も攻撃を仕掛けてくる、
黒い服を着ていた。 黒のジーンズに黒のノースリーブシャツ。
この日に限って。。。 あぁ~ ついてない
とにかく即スズメバチ退治のスプレーで、蜂の巣めがけてシャ~っとひとふり。
ぽたぽたと下に落ちるスズメバチを見てかわいそうにと思った。
スズメバチも自分の巣を守る為の攻撃だから、仕方がないけど、
とにかく退治をしないとこっちが危険
刺された所は腫れあがったが、それ以上悪くならなかったので、
しばらく様子を見て、あえて病院に行く事もしなかった。
私以外車の運転ができる人はいなく、しかも山奥で時期がお盆
年老いた母と伯父に心配をかけたくなく、平静を保っていたが、
内心はドキドキ。。。
電波も届かずネットもできない所なので、対処方法を調べる事も出来ず。。。
4日たった今も、刺された患部は熱を持ちかゆい
1度刺されると蜂毒の抗体ができ、次に刺された時に危ないという
いわゆるアナフィラキーショック。
これは一種の抗原抗体反応(アレルギー反応)で、
最初に刺されたとき、その毒(タンパク質の一種)に対する抗体が体の中に出来る為、
次に刺された時に、毒(抗原)に抗体が激しく反応して、
強いショック症状を起こしてしまう事がある。
病院で抗体の検査をしてもらた方がいいのかなぁ~
ほんとついてない1日だった。
この日は蜂に刺されただけでなく、左足の痺れのせいか外ですっ転んでしまい、
左肩から肘、指先、左足膝横、右指にかすり傷を負い出血
母達にばれないよう痛みを隠し、何食わぬ顔で夜の花火大会に行って来た。
花火の綺麗さに救われた気がした
山荘では今まで以上に気をつけないと
14日から山荘に行っていたが、スズメバチに刺されてしまった
なんて運が付いてなかったんだろう
この時期山荘に着くと、まず初めに蜂の巣が作られているかどうかを確認する。
見たところ巣が作られている様子は無かった。
数年前ベランダの下に巣が作られていて、父とスズメバチの処理をした。
それから時期が来るとチェックをするようになったのだ
ところが、土曜日の朝コーヒーを入れベランダに出て、
椅子に座りコーヒーを飲みだした途端、左足の股に激痛が走った
痛みのする股を見るとスズメバチが。。。
蜂の姿など無かったのに一体どこから? とテーブルの下を見ると、
なんとスズメバチが巣を囲い群がっているではないか
おっとこれは危ないと、反対側に座っていた叔父にテーブルから離れるように伝えた。
しかし伯父さんは私の方に来て巣を覗きこむ
それと同時に、伯父の黒いズボンにとまったスズメバチ
危ないから巣から離れてと言っても、「大丈夫、大丈夫」と伯父。
私はこの時うかつにも、スズメバチが最も攻撃を仕掛けてくる、
黒い服を着ていた。 黒のジーンズに黒のノースリーブシャツ。
この日に限って。。。 あぁ~ ついてない
とにかく即スズメバチ退治のスプレーで、蜂の巣めがけてシャ~っとひとふり。
ぽたぽたと下に落ちるスズメバチを見てかわいそうにと思った。
スズメバチも自分の巣を守る為の攻撃だから、仕方がないけど、
とにかく退治をしないとこっちが危険
刺された所は腫れあがったが、それ以上悪くならなかったので、
しばらく様子を見て、あえて病院に行く事もしなかった。
私以外車の運転ができる人はいなく、しかも山奥で時期がお盆
年老いた母と伯父に心配をかけたくなく、平静を保っていたが、
内心はドキドキ。。。
電波も届かずネットもできない所なので、対処方法を調べる事も出来ず。。。
4日たった今も、刺された患部は熱を持ちかゆい
1度刺されると蜂毒の抗体ができ、次に刺された時に危ないという
いわゆるアナフィラキーショック。
これは一種の抗原抗体反応(アレルギー反応)で、
最初に刺されたとき、その毒(タンパク質の一種)に対する抗体が体の中に出来る為、
次に刺された時に、毒(抗原)に抗体が激しく反応して、
強いショック症状を起こしてしまう事がある。
病院で抗体の検査をしてもらた方がいいのかなぁ~
ほんとついてない1日だった。
この日は蜂に刺されただけでなく、左足の痺れのせいか外ですっ転んでしまい、
左肩から肘、指先、左足膝横、右指にかすり傷を負い出血
母達にばれないよう痛みを隠し、何食わぬ顔で夜の花火大会に行って来た。
花火の綺麗さに救われた気がした
山荘では今まで以上に気をつけないと