4℃、冷たい小雨が降っている。寒波来襲とか?
万両は縁起物として、正月の飾りに使われる。また、古くから葉芸(斑入りの葉)を楽しむ人も多いいようである。
5℃、山はほんのり薄化粧、西の空がだんだんと曇ってきた、雪は嫌だ!
ビワ(枇杷)の花が咲いていた。大方の果樹は春から初夏にかけて花が咲き、晩春から秋に実をつける。ビワは何故?
《桃栗三年、柿八年、枇杷(は早くて)十三年》と柚子と同じ様な言い方があるそうだ。
4℃、小雪がほんのわずかふわりふわりと舞っている。
暖かい天気の日は、花を探してぶらぶら、冬咲く花はあまりない。やっとオオイヌフグリの花を見つけた。左がその写真、右は以前、春満開時の写真である。
8℃、冷たい風が吹いている。
このところの寒さにも負けず咲く黄色の花を畠のあぜ道で見つけた。名前が判らないのでインターネット検索をしてみた。どうやらノゲシらしい、ノゲシには仲間が多い、ハルノノゲシ・アキノノゲシなどがあり、写真はオニノゲシらしい?
8℃、快晴、昨日は冬至、今日から昼間の時間が少しずつ長くなる、なんだか嬉しい気分になる。
今年の柿は不作?と聞いた。この小粒の渋柿は綺麗な色の実を鈴なりに稔らせている。しばらくすると、小鳥や鴉の餌になりそうだ。
あいにくの天気で昨夜は皆既月食は見られなかった、が今朝は嬉しい!綺麗な虹が出ていた。
新聞を取りに出て、ふと西の空を見ると綺麗な虹、あわててカメラを持ち出し3コマほど撮り、2コマを合成したパノラマ写真である。
10℃、今にも降り出しそな曇天。
ミツマタの花芽 ミツマタの花
ミツマタは枝が3本ずつ分岐する。これが名の由来。花期は3・4月、花色は黄色、近くには群生地があるそうだ。一度は見たいと思っているが!
三叉(ミツマタ)の樹皮の繊維で和紙を作り紙幣や証紙などに使われる。
9℃、雨も上がった。暖かい天気になるそうだ!
金柑の実が黄色くなった。果実は果皮ごとあるいは果皮だけを生食する。加工品に砂糖漬け・蜂蜜漬け・甘露煮...などもあり、鑑賞用にもなる。
晴れ、5℃、冷え込みで真っ白な霜。
目立つ花ではない、ヤマラッキョウをO林道で見つけた。鳥取砂丘近くの畑で大規模に作付されている食用のラッキョウの花を見たことがある。ヤマラッキョウと食用のラッキョウとは違うのかな?
8℃、曇り空、のち晴れる予報
カリンの実が1つ枝先に残り、他のものは皆落下していた。
カリンの花はピンクで小さく可愛い。果実は写真の様にいびつなものが多い、硬くて生食は無理、焼酎などに漬けて果実酒、せきドメなどにも使う。
冷え込みが厳しい、曇り空で霜はない。
畑は来春の用意か?トラクターで掘り起こされていた。隅に残された菜が数株花を咲かせていた。この時期としては珍しいと思う。何菜だろうか?