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時間を生み出すブログ はりの助

作業手順を重視した操作性と数々の独自機能により無駄な操作を削減し、時間を生み出す「レイアウトワープロ はりの助」を紹介

数値入力の最小値と最大値

2015年10月06日 | はりの助活用
【板書計画のレイアウトは 「はりの助」】

「数値入力画面」には「最小値」と「最大値」のボタンがあります。
このボタンには、対象の枠がその時点で指定できる値を表示しています。
そしてこのボタンを押すと、表示している値が入力されます。



図では用紙端から枠の左端までの距離の項目を指定していて、最小値はマイナスの値なので、用紙を左に58.1ミリはみ出した位置になります。
最大値は用紙の左端から206.1ミリの位置です。
この最小値と最大値の基準は、メニューの「設定」→「オプション」の一番上の設定で変わります。



「枠の移動・拡大時にレイアウト範囲からのはみ出しを許可する」
にチェックが入っている場合は、上図のようにレイアウト範囲からはみ出す値になります。
ただし用紙から完全にはみ出すことがないような値になります。

チェックが入っていないとレイアウト範囲をはみ出さない値になります。
この場合はマウスでドラッグする場合も、レイアウト範囲内だけになります。

《Ver. 2.33 で説明》

1ヶ月間は全機能を無料で試用可能
「レイアウトワープロ はりの助」公式ホームページ
ベクターでの「レビュー」ページ

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