アイルランド発（datelined Ireland）： 13-day-old baby

２０２０年６月２０日（Sat.）　新生児や乳幼児を抱えるお母さんたちも十二分に気を付けて下さい。もちろん、妊婦の方々もです。（ニュースソース：　The Liberal.ie ６月１8日発　）

＜原文の一部＞

Covid-19: 13-day-old baby becomes youngest known victim of coronavirus

（抜粋）生後13日の赤ちゃんがコロナでの最も若い犠牲者になりました。

A 13-day-old baby has sadly become the youngest known victim of coronavirus.

The newborn passed away in the UK in recent days.

Estimates now put the number of coronavirus victims in the UK to over 53,000.

（超抜粋）これは数日前のUKでのことです。また、推定ではUKでのコロナに関する死者は53,000人を超えています（注：　公式発表では死者約42,000人と報じられています）。

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赤ちゃんの命を護ることは、家族の協力が必須で、それは地域や社会全体で護ることにも直結します。致死率が低いから良いとかと言う問題ではなく、全ての・個々の・大切な命を護る視点で“考動“してもらいたいものです、特に政治家にあっては・・・。

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既に、USで感染者数220万人＋、ブラジルは100万人＋、ロシア56万人＋・・・の状況になっています。しかも、地球規模での感染者増加カーブは、急上昇カーブを辿っています。既に複数回紹介していますが、ドイツのサイトのアナログ（グラフ）情報を見ると直感的に分かります。

・・・　Coronavirus-Fälle weltweit　・・・

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それにしても、日本は６月１9日でさらに規制が緩和されましたが、入国（検疫）管理を含め、まともな対応をしているのでしょうか。兎に角、何をやるにしても“遅い“し、何をやっているのか具体的な中身が伝わってこない。数値発表だけでなく、その取り組み内容も開示すべきでしょう。

全体としては、与党による政治が貧困過ぎる！　不祥事・悪事が多過ぎる！　・・・なので、野党は一時的にでも良いから結集すべきだ（現行の小選挙制度である限りは）。そして、現与党（自民・公明）を粉砕すべきだ。その実現後に真の民主勢力によって分派・分党すれば良い。仮に、こうした動きに協力しない党があったとしたら、それは影で与党を支えるニセ野党であり、その目的は野党勢力の分散（票の分散）を企図した与党による陽動作戦とも見える。

ところで、フジやサンケイによる“世論調査“に捏造記事が含まれていたとの報が昨日流されていました。これを聞いて愕然・唖然。一方で、ヤッパリかとも思ってしまったのです。そして、世論調査と言えば支持率に関するものもありますが、あの信じ難い数値も、どうやって作っているのでしょうか・・・。思えば、スターリン独裁時代のデッチ上げ裁判（モスクワ）や捏造報道などの歴史的事実まで重なって来てしまいます。皆さんもジノヴィエフの“余計者の告白“を一読されることをお勧めします。

＊＊＊　下の写真は、記事内容とは関係ありません。

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