そうです私がセ ッ ク ス ボ ラ ン テ ィ ア (SV) で す

セックスボランティアとは、障害者に同情して、タダでセックスしてあげる人のことではありません。

子供たちへ

2005-10-27 23:51:46 | 障害者の性について
今日、CP(脳性まひ)のお子さんと、ダウンちゃん(ダウン症)のお子さんと
会う機会がありました。

偶然二人とも同じ年の女の子だったんだけど、CPの子は、痙性(けいせい:運動
が固まること)が強くて、きっと、将来、思い悩む日も来るんだろうなぁと感じま
した。


もう少ししたら、コンピュータを持ち歩けるようになって、意思の疎通も簡単にな
っていくと思う。

そしたら、もっとラクに、恋もできるようになると思う。

彼女たちに正しい性教育をして、世話焼きおばばになって、自分の体について、相
手の体について、そして、互いの気持ちについて、しっかり考えられる子に育って
欲しいと願います。

生きるためだとか言って、我慢するんじゃなくって、嫌なやつには、絶対からだ触
らせるんじゃないわよ、とか、好きになっちゃったとかで、セックスするんじゃな
いわよって、障害があるからこそ、全うな事を言えるように、していきたいです。


そういうのは、内部からの声って上がっていかないのかもしれない。

あの子達を守るために、大人の責任を果たさなくっちゃね。


きれいごとじゃないよ。


だって、自分の子供がそうなる可能性あるんだよ。



んじゃね

性について話そう―のんちゃん&おかあさん

あるむ

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