そうです私がセ ッ ク ス ボ ラ ン テ ィ ア (SV) で す

セックスボランティアとは、障害者に同情して、タダでセックスしてあげる人のことではありません。

ちょっと考えてみましょうか。

2006-06-28 09:28:03 | こにぃ企画
自分ごととして考えないと、気づかない部分はたくさんあります。


私も、そういう部分をたくさん抱えています。



ですから、考えてみます。




今、自分に障害のある子供が生まれたら、どうするか。



「障害者」

と聞くと、知的も身体も一緒くたに考える人多くいですよね。

知的には全く問題ない、それどころかIQの高い、身体障害のある子供(大人)に対しても、当然知的に障害があると思い込んでる人の多いこと・・・。

見た目で判断してるってことなんでしょうけど。

これは、いろんなところで、何度も何度も説明するんですけどね、なかなか。



まずは、そういう事も知らなくちゃいけない。

親として。


自分の子供が、重度の四肢障害があるとして、発話が明瞭でなかったら、親である自分も、判断がつかないのかしら・・・。
小さいこどもの言葉は、もともと不明瞭だし・・・。

どうなんでしょうね。

小さい子の知能指数を調べるものには、言語を使わずに指さしたり、折り紙とかブロックとかを使って行うものが大半です。

身体障害があるが故に、それができないだけの場合、判断つけにくいんでしょうか・・・。

まずそこのところ、どうなっていくのかは、私は何も知りません。


できる限りの事は、ちゃんとしてあげたいと親としては思うのに、どこに聞けばいいのか、どこに助けを求めればいいのか、病院で教えてくれるのでしょうか。



病院によっても対応が違うかもしれない。


出会った人が、その子の将来を決めていってしまうのでしょうか・・・。





自分ごととして、ちょっと考えてみませんか?