本分から一部抜粋します。
「お金を出せば輸入できる」ことを前提とした食糧安全保障は
通用しないことが明らかになった今、このまま日本の農家が疲弊していき、
本当に食糧輸入が途絶えたら国民は食べるものがなくなる。
不測の事態に国民の命を守ることが「国防」とすれば、
国内の食料、農業を守ることこそ防衛の要、それこそが安全保障だ。
国民一人一人が、自身がリーダーの覚悟で、それぞれの立場からやれることに取り組み、
子供たちの未来につなげたい。・・・以上
日本って国は、戦後ホントに大切な事を何も考えてこなかったんですねえ。
食料をなるべく自国で賄うなんて言うのは、国の基本中の基本でしょうにね。
政治なんていう難しいことは、上のお偉いさんたちに任せておけば、塩梅よくやってくれる
・・・そう考えていたけれど、それじゃあダメなんですね。
なんだか信用できないです。
いま本気で考えないと、本当に飢えることになるのかも・・・
変人と思われてもいいから、自分なりに何か対策を考えよう。