60代の男のつぶやき

60代の男の行きつ戻りつ日記。バツイチオヤジの日常を過ごしていますが、なんて事のない日常を丁寧に楽しみながらの日記です。

浴衣の会@きものゝ老舗にしむら

2014年08月03日 | 日記

突然ですが、仙台クリスロード(アーケード街)へ

例の母が作ってくれた浴衣でお出かけ

ついでに、「きものゝ老舗にしむら」さんに立ち寄ったらば

「あらー!浴衣ですね!今日の夕方ご都合あります?」って

呉服屋さん主催の浴衣を着て、

イタ飯を食べる会が夕方からあるとか・・・

キャンセルが出ての急なお誘いです

 

にしむらさんと言えば仙台でも呉服店でも最上級のお店

初心者の私は腰が引けてしまいます。

でもね、折角の機会ですし、常連様でもないので

見栄を張ることもなく参加することに・・

 

色々考えて、にしむらさんの会なら

普段着の浴衣ではなく、

格上の物が良いかと思い直して急きょ着替えました。

小紋調の浴衣にしました。

襦袢を付ければ単衣のように着れる柄だそうです。

何とも浴衣・薄物の展示会のようでしたし

総勢40名で男性も5名くらい

普段お話できないような、お歴々と会話が楽しめ

ネットワークも広がって、とても良い機会でした。

ほんとお金で買えない良い機会でした。

 

 

 

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母の誂えてくれた浴衣

2014年08月03日 | 日記

母が高校時代誂えてくれた浴衣と

仲人さんが若い時に親御さんから誂えて貰った浴衣の2枚

藍染のコーマ織のごくごく普通の浴衣

左が母の誂え、右の渋目のが仲人さんのお下がり

普通すぎて余り気に入らずに

私は粋な大柄な文様のものとか

絞りものとか・綿麻とか

茶色系のものとか

珍しい素材のものとか

派手な浴衣に目が行きまして

ただ持ってるだけの浴衣でしたけど

良くみたら悪くないなぁ・・

母の誂えは

どうも見た限り既製品か、一度お仕立てたものを

私の身丈に合わせて屏風畳みに

グシ縫いして身丈を詰めたようで

測ってみたら解くと今丁度良さげです

浴衣は短めに着るとは言いながらも

あまりにスッテンテンでしたけど

こんな感じに仕上がりまして

早速、知人が昔の七夕飾りの復刻に取り組んでいるので

この浴衣で手伝いにでも出かけようかと

思案中。

 

 

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