今朝も里山へ
キンランの赤い唇弁を見ようと秘密のスポットへ、しかし、すでに花は落下し見る影もない
サンデーカメラマンではしょうがないかなとあきらめる
途中、散歩中の老婦人から、くちばしの長い鳥がいるから行ってごらんなさいとのこと
クイナではないかなと思い行ってみると、なんと初めてみるシギ
正式名はオオソリハシシギではないかとのこと クチバシが上向きに反っている。
干潟より 里山好む シギ一羽
Nikon D300 with NIKKOR VR80-400mm F4.5-5.6D, 400mm F5.6 1/1250 ISO640
▲クチバシが微妙に反っているのがわかりますか
ホント綺麗に撮られていますね。
最近、里山には似つかわしくない鳥が現れます。地球温暖化の影響か、それとも原発事故の影響か
案山子
嘴に少し色目があるだけ。他は、ほとんどモノトーン。若冲ならば、どう描くのだろうか・・・・・・・
いつもありがとうございます。
私の切ない写真ではわかりませんが、実物は結構色彩豊ですよ
でも、若冲の作品にはない鳥ですね