合唱指導

古澤　泉氏（ふるさわいずみ）

関西学院大学を中退、東京芸術大学声楽科、同大学院独唱科終了（Ｂｒ．）後、

旧西ベルリン国立音楽大学（Ｔｅｎ．）に留学、卒業されました。

帰国後「椿姫」「蝶々婦人」「愛の妙薬」魔笛」「ジャンニ・スキッキ」「リタ」

「チャイア」「第九」ロッシーニ作曲「スタバト・マーテル」、モーツアルト作曲

「レクイエム」他の宗教曲、オラトリオ等のソリストとして活躍。

１９８７年、日中国交正常化１５周年記念行事の国際芸術家協会中国公演「袈裟と

盛遠」に出演。

中山悌一、鈴木寛、ヨハネス・ヘフリン、リヒャルド・グゼルの各氏に師事。

現在、日本大学芸術学部講師。日本オペラ協会、二期会会員。

関西出身なので、最近「落語オペラ」の主役を演じられてこれが超はまり役。

落語家よりも落語家らしい・・・

　　　　　　

和光市民合唱団が結成される前、和光市民文化センターの杮落としでの「ベートー

ヴェン第九演奏会」の指導をされた時から、私達を優しく合唱の世界に導いて下さっています。

特に、練習のたびに素敵な歌声を聴かせて下さるのが・・・私達の楽しみ。

私が声楽を目指すようになったのは、古澤先生のご指導のお陰なんですよ・・・・。

ドイツ語ぺらぺらです。尊敬