漫画の須田信太郎

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古き良き時代に、、ミナクルマスク!

2014-07-01 23:59:55 | インポート

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アントニオ猪木の名言

「こんな試合を続けていたら、10年もつ選手生命が1年で終わってしまう」

いま、

ミナクルマスク(紙芝居師)の置かれている今週末の状況に似ている。

「こんな紙芝居を続けていたら、10年もつ選手生命も、、、」

危険な紙芝居、、演者にとって、(ヤム、、いや、ミナクルマスクにとって)

だからといって、

ミナクルマスクの紙芝居スタイルを変えることはできないのだ、、

ぬるま湯は許されないのだ。

このツアーを例えるなら、、猪木のヨーロッパ遠征に似ている、、ローランボックと闘ったあのツアー、、

ミナクルマスク、、

その戦いの場まで、、あと3日、、。

>>>

とかいいつつ、、

ここで、

私の「街頭紙芝居」の、、解説

みんな、紙芝居は知ってると思うけど

幼稚園の時とか、先生に読んでもらった、その紙芝居は知ってるよね。

でも「街頭紙芝居」ってよくわからないよね。

「昭和」の時代。

自転車の後ろに紙芝居をつんだ、紙芝居おじさんが子供のいそうなところにきては、

駄菓子を「入場料」代わりに買ってもらって、紙芝居を見せてたんだ。

公園や、路地や、広場で、おじさんが持ってきた紙芝居を見る、、

子供たちの一番のエンターテイメントだったんだ。

すこし「怖くて」

でも「わくわく」して、、、

うーん、説明難しいな。

それがテレビの普及によって、娯楽の楽しみ方が変わってしまい、、街頭紙芝居はすたれていったんだ。、

(今の流れだとゲーム=>スマホかな?)

でも、

演者と観客の距離が近い紙芝居は、今でも超おもろい!

いや、

今の時代だから、「逆に」おもろい!

「街頭紙芝居」は

いま、

おもろい。

だから、

7月6日は、みんな沼津に紙芝居を見に行ってもらいたいな、、。>>>

>>>そん中で、

「ミナクルマスクの紙芝居」おもろい!

ってなったら、

作画担当の須田もうれしい。(つーか、絶対、ヤム演者のミナクルマスクの紙芝居パフォーマンスおもろいけどね。30分無駄にしない。)

>>>

街頭紙芝居の解説は、、また、ちゃんと誰かが説明してほしいわ。

う=ん、

俺もうまくできたら、みんなに伝えたい。


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