漫画の須田信太郎

「江戸川ハートブレイカーズ全2巻」電子書籍で復活!http://dbookfactory.jp/edogawa/

第22話「敵の世界のド真ん中へ」自分で解説。

2014-10-09 00:06:37 | プロレスなど、、

「ウルティモスーパースター全2巻

只今、電子書籍で復活。発売中であります。http://www.dbookfactory.jp/ultimo/

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そんなわけで、今日は、

第22話

「敵の世界のど真ん中へ」の巻を、、

描いた本人、自分で解説してみようと思います。

また、無駄に長文になることでしょう。

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「敵の世界」つーのは、メジャープロレス団体のリング。

メジャー団体のモデルは勿論、アントンが創設者の、「あの団体」ではないかと思います。

かつては、ストロングスタイル重視のリングでしたが、今は、外部の人間の演出によってエンターテイメント色が、強くなっておるわけですよ。「しかもちょっと、、、これは、、」という演出。

まあ、そんな雰囲気になってるリングに、ウルティモスーパースター率いる貧乏るちゃプロレスが、ルチャモービル(ボンネットバス)で乱入するっていうお話。

そういうストーリー。

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昔の、本プロレス界って、外部からの介入、、とか、、なかなか難しいですな。

良くも悪くも、「ムラ」的というか、、。

宝塚とかでもそうでしょ、宝塚の舞台(世界)に、例えばいきなり外部の芸人さん「いやいや~、」とか入ってきたら、超ブーイングでしょ?

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ビートたけしでも駄目だったから。

両国国技館で暴動がおこったんすから。

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「ギブアップまで待てない!」って、プロレス中継にバラエティーをもちこんだTⅤ番組が始まったけど、これもプロレスファンはうけつけなかったな。

オープニング曲が、チャゲアスでしたが、

最近、「逮捕」っていろいろ報道されましたが、それを見るたびに、

あのオープニング曲が頭に流れますね。

「はあ~、街はよごとのラプソディー」とかなんとか、、

「ロ~マンスは、なんとかで、きづつやすいから~、なんとかが~むねにつまる~何とかラララらら~ロンリートウナイト~wow~wow~」とかなんとか。

とあの曲が。

がんばれ!ASUKA!ライオネルじゃない方の!

エンディング曲は、久保田利伸でしたな。

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外部じゃないけど、

「ハッスル」にも、プロレス界は抵抗があったみたいに感じた。

「ゴング」も、後半はハッスルを取り上げたけど、

なんか最初はあんま好意的じゃなかったもんな。

。。。

しかし、

アントンとか、

格闘技とプロレスをごちゃにしたりとか、

いろいろ、あって、

ホントいろいろあって、

今、

今の、新日が盛り返してきたのは、すごい。

やっぱ、プロレスは単純に面白いんですな。

また、無駄に長文!

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そんなわけで。

「ウルティモスーパースター」電子化されてます。


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