漫画のリアクションありがとうございます!凄く感謝します。
画像は「セクハラ編後編」の主人公です。
まさにコレは私の姿です。
漫画を描くにあたり「ジェンダー」について本を読んで勉強しました。
「セックスは生物的な性差。
ジェンダーは社会的につくりだされた性差。」らしいです。
本によって違いますが大体こんな感じです。
「ジェンダー問題」ってよく聞いて、なんとなく雰囲気の意味はしってたけど、あらためて言葉にするとそんな感じだったのねって感じでした。
というか、みなさんもなんとなく知ってるけど「言葉で説明するとうまく出来ない」というかんじだったのではないでしょうか?
本によっては「寛容で優しい気持ちになれる」感じではありますが、
やはり読むと「男である事で責められる」と感じる本を読むときつかったですね。
旧型エロエロセクハラ昭和式ロボットの須田がこの問題を漫画にするという、あえて一番きつい道を選らび、苦悩しました。
でも、お陰でラストシーンには
「とりあえず今はコレが精一杯の答え」を漫画の登場人物たちとたどりつくことができました。
いゃ〜、
自分の漫画を解説するのは難しいですね〜。だって「答えは漫画」なんですから。
男性から共感の感想など聞かせて頂いて、凄くDr.フィールグッドな感じです。
「男子ウケ」する漫画だと思ってましたが、女性の方にも「面白い」と言っていただき感激です。
(この辺はジェンダー的に男子とか女子じゃなくて、ま!同じ人間ですよね!)
いやー
やはり大勢の方に読んでいただきたいので
恐縮ですが拡散とかしていただくと嬉しいです。
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江戸川ハートブレイカーズ 浅野井のセクハラ編 前編