ブログ*ブギ

イラストレーター/オノダエミのブログ。
オノダエミの近況から企画イベント情報・参加イベントなど
掲載しています。

●ボードゲーム:すごろくや

2008年10月27日 20時42分35秒 | お店
昨日、高円寺にあるすごろくやというボードゲームをたくさん扱うお店に
行ってきた。(このお店が気になった方は、文末にこのお店のHPを紹介しますね。)

もともと、ボードゲームは大好きだった。
だけど、遊具界の黒船、ファミコンがオノダ家にやってきてからというもの
アナログなボードゲーム熱は冷めきった。

でも、大人になった今、ボードゲーム熱は冷めきっていても、人生ゲームのボードのデザインに魅せられている私は、トイレのインテリアとしてボードそのものを飾っている。



画像にすると、なんだこれ?と自分でも思うけど、小さな空間に入室すると、
人生ゲームの世界が目の前でぐるぐるするのがたまらんのよ。


まぁ、そんな私なんですけども、最近再びボードゲーム熱が復活しました。

その復活したきっかけは、近所に住むMちゃんのおかげなんだけど、
「ねことネズミの大レース」というボードゲームをやったのがきっかけ。
http://sgrk.blog53.fc2.com/?no=61

単純なんだけど、チーズ確保に欲張りすぎても、まじめに地道にチーズ確保しても
勝利につながるわけでもない。
この奥深さに、今の日本のボードゲームにはないものを感じてしまい、
ハマってしまった。
もう一つ、ハマる理由は、なによりも小さな子供が大人と一緒に楽しく遊べるよう
年齢の境界なく遊べるように考えられたルールや木で作られたプレイヤーのコマが
可愛い。


私がいま、一番欲しいボードゲームは、

・オバケだぞ~
http://www.mobius-games.co.jp/DreiMagier/GeisterTreppe.htm

・魔女のスープ
http://sgrk.blog53.fc2.com/?no=479

人気があるからなのか、昨日は手に入りませんでした。
絶版になる前に絶対に手に入れておきたいゲーム。
他にもまだ気になるゲームがありますが、今度お財布とも相談しないとね。


で、昨日、買ったのは、これです。
もちろん、カード買いなんですけどね。笑

・魔女たちの夜
・子やぎのかくれんぼ
・おきらく学園
・ウシ探し

魔女たちの夜は、部屋を真っ暗にしてやるゲームで、これはもうメーカー絶版だそうです。
子やぎのかくれんぼは、子やぎがかわいすぎる!ルールも単純だし、脳みそ結構使いますよー。

他はまだやっていないので、まだ分かりません。でも楽しみです。

詳しくは、すごろくやのHPでゲームの詳細を確認してくださいね~~。


皆さんもすごろくやに行ってみてください。
なんか、ワクワクしますよ。
そして、誰とやろうかなぁ~なんてゲームごとに頭の中で
友人たちの顔が浮かぶのもまたいい。

すごろくや

http://sugorokuya.jp/

お店では、ゲームを実際に体験できるコーナーもあって、
お店のスタッフの皆さんが丁寧にルール説明をしてくれます。

おススメです~。

●台湾からのラブコール

2008年10月25日 02時29分47秒 | 凸凹企画情報
今日、夕方突然電話が鳴った。

子機の画面表示は、カタカナ表記で「ヒョウジケンガイ」。


誰だ?と思いながらも、私は電話を取る。

「はい、凸凹(デコボコ)です。」

すると、相手は
「HELLO? HI!」と英語。

でも、すぐにピンときた。

今、mug*mania宛に台湾からメールを出している人だった。
メールでの返信を英語で返さなければならない状況で、返信をまだしていなかったのだ。
たぶん、痺れをきらして、電話してきたんだと思う。


「エイゴ、ダイジョウブデスカ?」と片言の日本語で一生懸命相手も話してくれているけど、
私の英語は、まだまだ英語漬けのAレベルなんで言っていることぐらいしか反応できない。
だから…。

「いや、英語はちょっと、難しい」と、返答した。

英語大好きだから、恐怖ではないんだけど、分からないものは、分からん訳で。


今の段階では、まだ詳しい内容をここに書く事は難しいけど、
少し良い兆しがありそうだ。


それにしても、mug*maniaを始めてから外国の方と交流する事が夢の話しじゃなくなってきた。
昨年も、そして今日も海外から私の小さなアパートに電話が掛かってくるなんてさ。
人の縁の不思議な話しという話で終わらすことができなくなってきている。
現実になろうとしている話しを大きくするには、英語力が足り無すぎる。

このブログで書かなかったけど、とある人の言葉で、
どうやら、目の前に凄く大きな変化があるらしく
でも、それをキャッチすることができるらしい。という予言的言葉を頂いた。

その言葉をもらった時、信じていなかったけど。

なんだろう、なんだろうと思っていたけど、もしかしたらこのこと?
って今日、初めてその言葉を意識した。

●妄想メモ 081022

2008年10月22日 22時06分09秒 | 池袋モンパルナス
目指したいもの。

今の自分のお財布事情としては、ちょっと難しいこと。

私がいま叶えてみたい夢は、小さくてもいいのでビルを所有すること。
クリエイターが活躍できる準備ができる場所だったり、
毎晩、表現について語り明かせる場所だったり、
共同作業スペース付き住居にして、クリエイターが思うがまま、
作業ができる場を作りたい。


この夢、叶わないかもしれませんが、宝くじを買ってます。
着実なプランを組んで、借金を考えた方がいいのかな…。


私が今住む、池袋はもったいなくって大きな街。
なんていうか、子供のころのおもちゃ箱みたいで、
そのおもちゃ箱の所有者は大人になり、
おもちゃ箱の中身が懐かしさを通り越して、
誰かの手に渡りすさんで見える。
今、変えることができるチャンスなんだろうけど、どうすりゃいいんだ。

どこにこの思いをぶつければ、いいのか分からない。
ぶつける時が来るまでに、この案をまとめておきたいな。


なんやかんや大きな妄想ばかりなんですが、
来年、もしできたら個展をやりたいですなぁ。

友人に教えてもらった、無料のギャラリーがあるのですが、
もう少し、お財布に余裕が出てきたら、ぜひ来年やってみたいものです。


●今年発売??

2008年10月22日 21時13分03秒 | 凸凹ストア
まだ明らかにできませんが、とある会社からご依頼いただき、
商品用のイラストを描きました。

今、ご依頼いただいて、商品化に向けて準備中なのは、ピルケース。
商品ができたら、こちらにもサンプル品を頂けるということなので、
届きましたら、またこのブログで報告しますね。

(現在、プレゼン中なのは、来年夏用のTシャツデザイン。
こちらはプレゼン中なので、決定しましたらご報告します。)

●歯医者がここで開業した訳

2008年10月14日 11時07分28秒 | 池袋モンパルナス
池袋モンパルナスのカテゴリに入れてしまったけども、
特にアートに関することではないので、あらかじめご了承を。

私が最近通っている歯医者を選んだ訳は、いつも患者が席で待たされていない
ことだ。この選択基準は人と変わっているかもしれない。
今はある程度落ち着いたけど、以前は美容室も同じ選択基準で選んでいた。

なんて言うか、お金のにおいがしなくて、ほそぼそとやっているそんなお店が
どうやら好きらしい。

話は戻るけど、今通っている歯医者は女医さん。
とても丁寧で、無痛を心がけているので、不満はない。
私が気に入っているところは、先生のテンションが上がると
妙に声が大きく院内に響き渡ることだ。

そんな歯医者に通い続けてかれこれ、もうすぐで2か月経つかもしれない。
1対1の真剣勝負。静かで環境音楽流れる院内。
2か月も経つのにこれといってお互いの素を明かす会話はしてこなかった。

これも一期一会だと思い、今日は思い切って少し前進しようと思った。

「先生は、遠くからお越しなんですか?」と、私が聞くと

「ええ。埼玉からなんですよ~」と、先生。

「え?!なぜ埼玉から??埼玉にお住まいなら埼玉でやられた方が
通勤に便利なんじゃないんですか?」と私。

「いやいや、ここはいい場所なんです。」と先生。


ハテナ??と思ったので、もう少し掘り下げて聞いてみようと思ったら
先生の方から切り出してくれた。

「ここ周辺は、昔、歯医者は女医さんばかりだったんですよ。今は少なくなりましたけどね、おばあちゃん先生とか結構いらっしゃったんですよね。」

テンションが高くなってきた先生。
なので、要約しますと…。

埼玉は、どうも女医さんには、厳しい風潮があるらしく、
肩身の狭い思いをしてきたらしい。
昔から女医が多かったこの近辺は、女医にとってはとてもいい環境で
あるということらしいのだ。
(あくまでも、先生の体験談です。埼玉で頑張っている
女医さんもいらっしゃると思いますが、お気を悪くしないでくださいね)

ひょんなところで、この地域の歴史をまた垣間見れたような気がして
嬉しかった。

受付嬢、歯科助手もいないこの歯医者。
受付のカウンターには、おばあちゃんアートがまた増えていた。

いつも1対1で他の患者の方とお会いすることは滅多にありませんが、
地域に愛されている歯医者であることは、おばあちゃんアートが
増えていくことで感じました。

●本当は教えたくないケーキ屋さん

2008年10月13日 19時55分21秒 | お店
私の家の近所にあるケーキ屋さん。
本当は教えたくないケーキ屋さんでもある。

私が引っ越しをするちょっと前にこのケーキ屋さんも
このお店がオープンしたらしくて、そんな話をしているうちに店長さんとは
通りがかって顔を合わせれば、挨拶をする程度になりました。
お店に入れば、店長さんとは余計な話をして、短い時間を過ごしています。
ケーキはもちろん絶品。


今回、いつも買っているバナナケーキは買わなかったけど、
シュークリームの生クリームやらカスタードがもうたまらんし、
チョコレートケーキも妥協がなく、ガツンとチョコレートが
たっぷり使われている。



店長さんと出会った頃は、まだこのお店のHPが無かったので
私がHPを作るべきですよ~。と、他人事ではあるけども、商売
繁盛して欲しくて、HPの作成を促していたことがあった。

そのことをどうやら店長さんは覚えてくれていたらしい。

そんな店長をを応援したくて、今回はHPの紹介をしようと思いました。

私のお気に入りのケーキ屋さんのHPはこちらです。
http://labess.ocnk.net/
よかったら、実際にお店に行ってみるのもよし。注文可能な商品を
注文するのもよし。
以前、クリスマスケーキの予約をしてみましたが、もう感想を述べる
までもないです。
どれも店長さんが一人でコツコツと手抜きなく作られたお菓子たちなので
少し割高ではありますが、味は保証しますよ~。

さてさて。
ここからは余談ですが、そんな店長さんとどんな会話をするかといいますと。

最近では、来店するとこの話題でもちきりです。

まずはこの画像をご覧ください。



淡い色を使っているので少し画像でははっきり見えにくいですが、
天使のイラストなのです。
店長さんのお姉さんが描いたイラストなのですが、
イラストだけでなく、お店のロゴや店内に飾られているイラストはどれも
お姉さんのもの。

この天使のイラストに私の固定観念をぶつけてみましたら、
面白く見えてきてしまいまして、ついついたまらず、こんなことを
口走ってしまいました。

私の天使のイメージって、無垢な子供のイメージだったのですが
あまりにもイケメンなので…。

「この天使、イケメンですよね。」

この言葉から妄想が広がりまして。

「このイケメン天使の手つき…、ここにタバコを挟んだら…」

と店長、その描いたお姉さん、そして私が同じ妄想でつながった途端、
店内は大爆笑。


それに加えて、

「こんな天使からピロートークされちゃったら、もうたまりませんな」

という感じに盛りあがりすぎました。


そして、今日、シュークリームが食べたくなりましたんで、
久しぶりにお店に行きますと、またその天使の話になりまして。

店長:「この天使をなにか面白くできませんかね…」
と、少し試されたような感じがしたので、思いついたのが

「学園ものですかね、天使学園みたいな」

お姉さん、ぜひ。





●ベンディングマシーン レッド

2008年10月13日 19時23分09秒 | 買物ブギ
とうとう購入してしまいました。

東急ハンズで見かけて、一目ぼれしていてなかなかその場を離れられなかったのですが、
今日はもうたまらずとうとう購入してしまいました。

その名もベンディングマシーンレッド。(自動販売機型ロボット)

貯金箱機能はありますが、お金を入れると頭が動き、
目やボトルディスプレイ部分が光るといったものだけで、
全くロボットのような動きをするものではありません。

購入した化粧箱に書かれていた文章を抜粋させていただきますが、
ベンディングマシンレッドは、突然変異によって現れた自動販売機型ロボットである。
街の平和を守るわけでもなく彼はただ歩き続けるのだ!
行け!ベンディングマシンレッド!!進め!!!ベンディングマシンレッド!!!!



と、いう文章が。

平和を守らないところが、またいい!
これを実際使うか使わないか、今とても迷っています。
まだ電池も入れていません。

もう少し出世して、今住むアパートから脱出したとき、飾ってやれる
ところがあれば出してやろうかなぁと思っているところでございます。

●ジュンク堂オリジナル携帯ストラップ

2008年10月13日 19時14分31秒 | 買物ブギ
LIP07やダイエット本を購入したとき、レジの真横にひっそりと販売されていたこのストラップ。
コンビニレジのチロルチョコのような気分で購入商品を追加してしまった
じゃないか!

このストラップ、3センチほどのものなんですが、なんか可愛くてちょうど
可愛がっていたストラップも行方不明になっていたんで今はこれがお気に入り。

●LIP07

2008年10月13日 19時11分04秒 | 買物ブギ
ジュンク堂へ美腰ダイエットのDVD付き本が売っていないものかと
探しに行く。

まぁ、結局DVD付きの本は発売されていなかったようで、
結局タヒチアンダンスの本を購入しました。
これ、結構きつい~。
もうヘタレな男の腰つきのような動きしかできない。
まだまだくびれ腰までは遠いが、かなり汗をかく。
腰を動かしているだけなのに。

さて。
今回は、とてもマニアックな雑誌を購入した。
こういうの、大好き。
営利を顧みずやりたいこと満載の内容の雑誌。

早くこの雑誌と出会いたかった。

●パンツはいてくるの忘れちゃった

2008年10月13日 19時04分08秒 | 最近ブギ/更新情報
パンツをはいてくるのを忘れちゃったのは、私ではなく今回ご紹介している画像のみうらじゅんさん曰くヌー銅の子です。

どんなタイトルの銅像なのかはよく分かりませんが、なんかおかしくてパチリ。

この銅像は早稲田大学の近くの通りで発見。もっとご覧になられたい方は、
ぜひ早稲田大学付近へ行ってみてください。お気に入りの子が見つかるかもしれません。

これを勝る銅像は、実は私が住む近所にある緑道に数々並んでいるんですけども
今さら紹介するのもなぁと思っています。

近所の子供の銅像たちは、はだかでしゃがんでいるスタイルが多く、いわゆる
う○こ座りしているスタイルの銅像なのですが、そのおしりの真下に実物のう○
こがあったとか。(D談)

銅像って、面白いですね。

●たたみかけで涙する

2008年10月07日 11時32分24秒 | 最近ブギ/更新情報
先月、誕生日を迎えました。もう35歳。

三十路になっちゃたぁ~。
なんておちゃらけて迎えた30歳は、つい最近のことのようでしたが、
あっという間にあれから5年も経っているんです。

30なんておばさんよ!なんて思っているこのブログを見ているそこのあなた。
きっと、私と同じ時間の感覚を味わうことだろう。
私の母も自分が幼き頃は、ほんとあっという間だね。
なんて言っていましたが、その頃の私は、1分、1時間が長くて時間の経過の
感覚を重くみていなかった。

そして、母が漏らした言葉を味わう時が目の前にやってきたわけで。
よくもまぁ、35年もこの私の細胞たちはもってくれたものだと生きてきた
ことに不思議さを覚えるこのごろ。


誕生日前日には、Yさん、Mくんとネズミーランドへ行き、お祝をしてもらったり
そして、翌日には友人のAから誕生日に合わせたギフトが届いた。
親以外の人たちが私が生まれてきたことに、お祝をしてくれる人が身の回りにいてくれると思うだけでも、涙が出そうだけど、35歳にもなってそう簡単に涙なんか流しちゃいけない。自分が弱くなると思い、ぐっとこらえたが。

携帯のメールにも別の友人らが何通もお祝のメッセージをもらったり、バースデーカードが届いたり。

まだまだ我慢。


でも、その我慢は昨日でできなくなっちゃった。


たたみかけるように、昨日は別の友人らからお祝いのもてなしを受けた。

なんで、そんなに皆あったかいんだという思いが重なって、
もうたまらず泣いちゃった。

この涙の成分は、みんなのお祝いしてくれた気持が入っていると思うと
また、新しい涙が生まれてきて、少しの間止まらなくなっちゃったけど、
35歳ともなると、理性で涙が止められることも知った。

嫌だぁ~、泣いちゃったぁ~。って。


私の涙のつぼの起源は、中学生の時のこと。
私は、小学生の頃からバレーボールをやっていて、中学でも当たり前のように
バレーボール部を選んで、学生生活を過ごしていた。

でも、うちのバレーボール部は、その当時何年か不調で目標目前で叶わず、
苦い思いをしてきていた先輩を見送るということを繰り返していた。

まぁ、大した目標ではないけども、川崎市内南部ベスト8に残ることを目標にしていた。ベスト8を勝ち取ると、もれなくシード権がもらえるからだ。もちろんベスト1を目指すための1歩にすぎないわけなのです。

先輩を含め、ベスト8に残るために必死で練習をしてきて、
いよいよその目標目前まできた、その日。

その夢をようやく私たちの代で勝ち取った喜び。
過去の毎日の厳しい練習が一瞬で頭を駆け巡り、それが涙に代わって
涙が止まらない。

部員全員、立ちあがることができないぐらいになり、お互い肩を抱きあいながら、体育館を出て廊下で体育座りで延々と泣いた事があった。


きっと人生でこんなに泣いたのは、この時だけだろうと思う。
泣きすぎると、皮膚がヒリヒリするんですよね。そういえば。
もう涙品切れという経験は、ここ最近味わっていなかったな。

この経験が私の脳みその中で回路を作ったらしい。

テレビではじめてのお買いものに登場している子供を見ても泣いてしまったり、
もう無い番組だけど、薔薇珍を見ても泣いてしまったり、オリンピックで泣いてしまったり。

どんな形であれ、その本人が喜びの頂点にある映像や風景を感じとってしまうと、自然と涙が出てくるようになった。


悲しくて泣くことは、あまり無いのは、感情が偏ってるかもしれないけど
自分がもしくは他人が喜びに溢れる頂点に辿りつくには、それなりの
努力や費やしてきた時間や共有している経験があったわけで、
歴史の教科書に比べたら、短い短い歴史だけどそれなりにドラマがある。

そんなドラマを35歳にして、迎えられるのかと思わなかった。
きっと35歳になったからこんなことを考えられたのかもしれません。

誕生日でこれなんだから、私が結婚したら、どんなことになるだろう。

そんないらぬ心配をする毎日でもある。

まず、そんな相手を見つけろって話。