ブログ*ブギ

イラストレーター/オノダエミのブログ。
オノダエミの近況から企画イベント情報・参加イベントなど
掲載しています。

●mug*maniaオリジナルグッズ販売開始しました~

2010年04月25日 22時59分55秒 | 凸凹ストア
mug*maniaのロゴ、キャラクターをデザインしたオリジナルグッズを
ClubTにて販売開始!


このロゴ、わが企画ながら、愛して愛して愛しすぎちゃっているロゴ
なんですが、Tシャツにしたら、あらまた惚れ直し。

という訳で、デレデレ自己満足ニュースですけども、よかったらぜひぜひ!

こちらのサイトで販売しています。↓
「凸凹ショップ」
http://clubt.jp/myshop/S0000037685.html
※注文などの問合せについては、ClubTまでお願いします。

ここの商品では、私のイラストとのコラボのTシャツもありますよん。


裏面は、こんな感じ。マグを眼鏡にしちゃっているおじさんがいます。↓



こんなのも可愛い!


裏面はマグ虫くん。キュート!↓



他にもこんなのあります。



紹介したのは、ごく一部です。
ぜひともご利用くださいねん。





●mug*mania:デザインフェスタ、ブース番号決定!

2010年04月15日 13時24分07秒 | 企画イベント情報
ブース番号が決定しました!!



以下、デザインフェスタvol.31にmug*maniaが出展する詳細です。


2010年5月15日(土)11:00 - 19:00
東京ビッグサイト 西1, 2, 3, 4ホール, アトリウム & 屋外

入場料:1日券 前売800円 当日1000円 両日券 前売1500円 当日1800円


●mug*maniaは、15日(土)の1日のみの出展です。
1Fホールアトリウムに出展予定です。


●ブース番号 D-0035

会場、イベント詳細HP
http://www.designfesta.com/index.html


また、今回もたくさんのマグがブースで待ってますよ~~!
ぜひ、遊びにきてください。

●つぶやき投稿やめました。

2010年04月13日 20時47分00秒 | 最近ブギ/更新情報
今まで、このブログに掲載していたtwitterのつぶやき投稿。
(まぁ、いわゆるtwitterで私が呟いた言葉達の一日分をまとめてブログに投稿できるものです)

ちょっと、最近twitterばかりになっちゃったんで、ブログもつぶやきだらけに
なってしまい、ちゃんと皆さんにお知らせしたい情報が追いやられちゃってる。

なので、つぶやき投稿はやめました。
これを楽しみにしている人はいないと思いますが、ひとまず、そういう理由です。


これからは、twitterは、twitter。
ブログは、ブログと投稿を別にしていきますので、今後もよろしくお願いします。


twitterは、これからも続けますのでこちらで、フォローおよびご覧くださいね。

http://twitter.com/29ko

●凸凹:ユニットチームでルアー展参加いたします。

2010年04月09日 12時00分14秒 | イベント情報
内容がまだアバウトすぎて、ちゃんと報告出来ていないんですが、
この度、凸凹は、ワタクシ、オノダエミと江戸川ズルとでユニットを
組みました!

この活動では、今まで通り、イラスト業務、mug*maniaの業務は変わらない
のですが、今後は、二人で凸凹を名乗る機会が増えていくかと思います。

業務内容は、確定してから報告していきます。


そこで!
ユニットとして、初めての活動がルアー展の参加でございます。
グループ展なんですが、オリジナルルアーを作り、展示販売いたします!

ぜひぜひお立ち寄りくださいね。


ハンドメイドルアー展
http://www.jointworks.net/lure2010/index.html
入場無料
5月29日(土)11:00~19:00(予定)
5月30日(日)11:00~18:00(予定)
(最終日は撤収作業のため18時に終了を予定しています)


開催場所:横浜赤レンガ倉庫1号館1階
みなとみらい線「日本大通り駅」徒歩5分、JR「桜木町駅」徒歩15分
◆所在地◆
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1-1
TEL.045-211-1515 <9:00-22:00>

>> 横浜赤レンガ倉庫公式サイトはこちら

●mug*mania:デザインフェスタ再び出没します!

2010年04月09日 11時44分59秒 | 凸凹企画情報
デザインフェスタvol.31に出展いたします~。
今回は5月15日(土)のみの一日出展です。

mug*maniaのブースに皆カモーン!
企画運営スタッフなので、凸凹オノダはもちろんブースにいますよ。

って言ってもまだブースナンバーが決まっておりません。

詳細決まりましたら、またご報告いたします。

http://www.designfesta.com/index.html

●湯上がり美人展、無事終了しました。

2010年04月09日 11時04分20秒 | イベント情報

2010年4月4日、無事、湯上がり美人展が終了いたしました!
上記の写真は、今回の参加クリエイターの皆さん。
(ちょっと一部数名、違う方も混じって写っていますけども)


すでに報告済みですけども、今回、mug*maniaとして参加した私なのですが、
オープニングパーティでは、凸凹オノダもライブペインティングに参加しました!
当日は、お客様が立ち見が出る程でして、大盛況!




私の他に西山カルロスさとしさんのイラスト落語や

ソノベナミコさんと照紗によるライブペインティングコラボなどこちらもイベントとしては大成功!


↑西山カルロスさとしさん


↑照紗さんとソノベさんのコラボ。それぞれで描いて、
絵を交換して、他人の絵の背景を描いてしまおう!という面白いものでした。



会場の写真はあまりいい写真が撮れていなかったんですけども。
こんな感じ。



そして、私の作品のアップはこんなんです。




会期中、他にもイベントがあったのですが、中でも素晴らしかったのは、
最終日となるクロージングパーティでのライブ。

こちらは、原田茶飯事さんの投げ銭ライブだったんですが、
最高でした!CDも買って、サインもしてもらっちゃいましたよ~。




そして、この茶飯事さん。
私のイラストを気に入ってくれてですね。


なんと、お持ち帰り頂くことになり、おまけにmug*maniaの私のマグまでも
買って頂いてしまいました…!
http://mugmania.shop-pro.jp/?pid=4237550

んで、つい先ほど教えてもらって気がつきましたが、茶飯事さんのブログに私のイラストを抱えた姿が掲載されてる!
http://ameblo.jp/harada-sahanji/day-20100406.html


そんなこんなで、無事終了。

次回はまだ仮ですけども、違うテーマを計画中だとかで、
6月22日に開催予定です!
また詳細決まりましたら、ご報告します。

●表現でお金をもうらということ

2010年04月08日 09時33分14秒 | 最近ブギ/更新情報
自分への戒めとして、書いておく。

私の肩書きは、イラストレーター。(企画も少々)
イラストレーターを始めた頃、私に限らず、ほとんどの同業者はお金はない。

いかにして、お金を稼いでいくのか…。

私の最初の仕事は、友人に依頼されたカレンダーである。

そのカレンダーだって、人に私がイラストレーターであるという事を言い、
イラストを気に入ってもらえたから、依頼をしてくれたんだと思う。

仕事らしい初仕事は、ミスタードーナツのおまけのトートバックについているそれまたおまけについていた、冊子の中にある占いのイラストの仕事だった。


お金が無いくせに、形から始めた私は、当初アトリエを借りていた。
友人の父親の工場の跡地で。


このアトリエを持った事を友人、知人にお知らせしたことで、ミスタードーナツの仕事をもらえたのだ。今じゃ、この仕事恥ずかしくて見せられないけど。


この仕事でお金を稼ぐということは、表向きにアクションをしていくこと。

まず、それが大前提。

雑誌社等に営業をかけていくのも方法の一つ。
HPを開いて、種をまいておくのも絶対に必要だと私は思う。


で、なんでこんな日記を書いたのかと言うと、最近、友人が展示をやっても
出費ばかりで収入がない。どうしたらいいのだろうか?という議題で盛り上がったからだ。


大前提である、表に向けてのアクションをしているが、次のステップでの
悩みである。


この悩み、私は答えが出ていた。

だけど、それには、かなりの気力と時間が必要。
そして、お金も。


私たちが発信する表現に対して、お金を頂くには、
きっと、どれだけ自分がバカになれるかということ。

私自身、イラストだけでなく、音楽もダンスも演劇もこれは
同じことが言えると思っている。

いかにお金をかけないか?という考えは、正しいんだけど、
お金を出す側からしたら、それが見えるとかなり萎える。


この答えが出せるようになったのは、私が今企画運営に携わって
いるmug*maniaとの出会いがあったから。


現在の時点で、この企画は2004年から始めて、6年目。

そろそろ新しい動きもしないとなぁ~とも思いますが、この企画の
すごい(自画自賛だけども…)ところは、マグに対して、
ここまでこだわっているという事が具現化されている事。
ただ、こだわっているだけでなく、マグの種類と作家の参加数が多い
というところ。

6年目になった今でも、マグは売れ続けている。


今現在、未だに人件費も出ず、だらだらと頑張っているんだけども、
この企画を立ち上げた当初から今現在まで振り返ってみると、
企画スタッフの情熱というか、そこまでやるか?という良い意味の
バカがたっぷり詰まっている。


mug*maniaに集まったマグのデザイン達は、それぞれ作家が思いを込め
世界観が詰まっている。

なにもそこまで!というマグの世界観が今でも人気の秘密なのかもしれない。



だから、この仕事でお金を稼ぐということは、
いかに向う方向に対してバカになれるのか?というところに辿りつける。


お笑いもダンスも演劇も絵画もスマートにお金を稼ごうと思うから、
おかしくなる。

表現に対し、表現者がどの程度時間をかけたのか?お金をかけたのか?
というのが言わなくても分かる事に対して、お金を払ってくれるのだと
私は信じてる。


チープなものでも、時間をかけたアイデアがあれば、売れる。
ただ、ポストカードをプリンターで刷るだけじゃ、脳がない。


って、昔の私に言いたい。

人のお財布が緩む瞬間は、表現者が、時間とお金とアイデアを
投資した表現を見せた時にやってくるんだと思う。