●秋の工作展まつり「輪ゴムの射的店」に行って来ました

友人Kさんに突然誘われて、私は原宿へ。

LAPNET SHIPでの大好評の工作展シリーズ、「輪ゴムの射的店」に行って来ました。
http://www.lapnet.jp/eventinfo/schedule.html
※9/24までのイベント展示なので掲載がない場合はpastページを見て下さいね。

射的と聞いて、「フフフ、射的ね…。射的と言えば…。」と企む。

Kさんらには内緒である物を買い仕込んでこのイベント会場へ入場。

会場は、なんだか懐かしいお祭りの射的の雰囲気満載で楽しかった！
私が行った時の射的店の店長はあの「しりあがり寿さん」！！

しりあがりさんそっちのけで、いろんな作家のゴム射的銃に夢中。
実際にその銃を使って射的をやっていいんですよ～。楽しいよぅ。もう～。


↑私の目の前にしりあがり寿さんがいますが、ゴムのセットでそれどころじゃない私。


そして、Kさんらに内緒で仕込んでいたものをいよいよ使って完成です。


↑スナイパー



しかもスナイパーとして使いたいサングラスが手元になかったため、ダイソーやCan★Doに買いに行ったのですがスナイパーらしさ溢れる商品がなかったので買った商品はこちらです。

http://www.daiso-sangyo.co.jp/excellent/index2.html
↑視力トレーニングメガネ

たったこれだけのためにまた散財してしまった。
結局、なにも当らず。

射的を満喫した後は、このメガネをしりあがりさんに射的のおまけとして提供しました。



その後、カフェな。にオープン10分前から押し掛け、それから5時間飲み、だべり。
そしてその後、台湾料理屋でまたお食事。


なかなか最近、バイトや仕事で展示に行く事ができないので久しぶりに満喫した１日でした。
時間が欲しい。

●オノダさん、夏の風景と言えば？

私は、初詣とか夏休みの海岸とか、イベントで人がゴミゴミと集まっている様の
一部になっているのがなんか苦手。できれば花火もその場で見るより遠くから見ることが
大好き。

きっと、これは子供のトラウマが無意識に作用してんじゃないかなって思うことがある。
実家の地元で子供の時にいった夜店で迷子になったことを今でも濃く思い出す事が
できる。

たくさんのひものくじを引き、おもちゃを引き当てる屋台をずっと眺めていて夢中に
なっていたら気が付くと母の手はなく、大人のお尻ばっかり。

なんかもう急に私１人で生きていかなきゃならなくなった！と思って大泣きした。

そしたら、たまたまお茶屋のおじさんが来て私を保護してくれたけど、もうそれどころじゃなくってさ。さらわれるーー！なんて思ってまた大泣き。くれる飴とか拒否拒否拒否の連続。
私は飴をもらったらお茶屋さんの子にならなきゃならないのかと思ってたし。

今考えると家から徒歩10分しかない場所での迷子だったけど。今でも思いだせる嫌な思い出。


きっと母親もびっくりしただろうなぁ。
私が赤ちゃんだった頃はしょっちゅう脱走して、ドアが開いている近所に勝手に上がり込んでいた赤ちゃんだったらしい。そんな子なもんだから母親はかなり注意していたとは思うんだけどね。

でも、迷子になって母親に出会えた時の事を全く覚えて無いんだよなぁ。帰り道のことも。
きっと、すごく怒られたんじゃないかな。

脳みそって嫌なことは都合よく消し去っていくって聞いたし。
私を保護してくれたお茶屋は、大人になってもまだあるんだけどなんか迷子で
お世話になった以来、入店したことはない。


もし、「オノダさんの夏の風景と言えばなんですか？」と聞かれたら、
絶対に私はこう答える。

「大人のお尻ですね」と。

●コンビニロッキー20070920

最近の私のお客さん観察テーマは支払うお金を置くのか、それとも渡すのか？

レジでのやりとりでレシートを拒否されることも小さなダメージを受けるんだけども、
もう一つ小さなダメージを受けていることがある。

お客さんが持ってくる商品をレジに登録して、袋詰めをする。

袋詰めをする前に先にお金を頂きたい所だけども、まずは商品で溢れているレジカウンターを
まずは片付け、ちゃんとお金が支払われているかどうか確認するためだ。

この時に、私は小さなダメージを受けることがある。

私が袋詰めしている間でも私の目の前でお金を手に持って出している人だ。

これってね、結構無意識なんだよね。

お客さんの心中察すれば、きっと大切な物は手渡しにしたいと思う人がほとんどなのかもしれない。
それか、早く袋詰めしろよ～とも思っているのかな…。

だが！しかし！！それって、自己中よ！

お金を渡したいと思っている人にちょっと言いたい。

お金を手渡す時にどんなことが起るのか、全然分かってないんだよなぁ。

まず一つに渡すタイミングが万一お互いずれたとする。

すると、お金って「落ちる！」当たり前なんだけど。

こっちの仕事が増える！心配も増える！そしてレジに並ぶ列はヘビのよう。


め、迷惑だー！
私だけに迷惑がふりかかるなら良いけども、他のお客さんにも迷惑が掛かっている。


こういう人に限って、自分の後ろを絶対に振り向かない。並んでいるすぐ後ろの人に一言
謝らないし。

あとね、お金がちゃんとあるかの確認作業が二度デマー！

暗黙のルールで、支払う人も、支払われる側もちゃんとお金が合っているかその場で確認しなければならないのだ。レジは無人野菜売り場とは違うしね。


あとあとー！最後に嫌なのがお金が温かい。
その温もりが、き、気持ち悪いぃぃ。

やっぱりスマートなのは、お金をカウンターに店員も見やすく置いてくれる人。

こっちも袋詰めをしながらお金の確認できるし、袋詰め終わった途端に精算できる！

いや～ん。なんてクレバー！惚れそう。



いやぁ～。しかし。

そんなお金を渡したがる人はSなのか、Mなのか。
人間観察大好きな私は最近、気になって仕方がない。

どんな心境の表れでお金を渡したがるのか。
私はMだと思うんだけどね。
バイトの友達にこれを聞いたら、「いや、Sですよ」って言っていた。

どっちも理由付けできるなぁ～。どっちなんだろう。

とても身近なS、M判断がレジにはあると最近の私は思っている。
未解決だけど。

●窓から見えるコックが！

昨日はバイト。

いつもは立教通りを通って、まっすぐ帰るんだけど。

昨日は、久しぶりに乱歩通りを通る。

マルプの近所にあるブッダは、最近新店を乱歩通り沿いに出したんだ。
その名も「リトルブッダ」。

今、ダイエット中なんだけど、お昼はなにを食べてもいい！ということに
していることにしている。

いつか、リトルブッダにも行かなきゃなぁ～混んでるかなぁ～なんて思いながら
店内がすこし見える窓をみると…。


なんと！！



コックが！


たて笛を吹いている！


私の見間違いか？

目をこすりゃしないけど、口にくわえている細長い白とこげ茶の物体。
そしてあの手の動き。

私の見間違いでなければ、きっとあれはソプラノリコーダーかアルトリコーダーあたり。
大きさはあまり良く覚えてないんだけど。


それにしてもなぜ。コックがたて笛。


早く行きたい、リトルブッダ。


ダイエット、続いています。今日で21日目。

-2kg痩せたよ！！

全然、辛くないよ。今回のダイエット。

●プラス志向「太ってて良かったなぁと思うこと」

今、ダイエット真っ最中。

ロイホのサラダバーの普及が全国に広がればいいのにと思うこの頃です。


ストレスによる過食そして食べてしまった自分に嫌気そしてまたストレスという
この悪循環から脱したいという気持ちで今ダイエットの真っ最中なのですが、
太ってて嫌だなって思うことの方がたくさんあるんだけど、でもたまに
太っててよかったと思うこともある。


朝起きて…

ご飯食べて、歯磨きして、顔を洗って
コンタクトをつける。

清潔に洗ったコンタクトを空気や清潔に洗った手以外に触れることの
ないように慎重に慎重に目に運んで装着。

でも慎重に扱っていてもたまにぷるんと私の手指から逃げ出すコンタクト。

いやーーー！と言いながら床に落ちる前にぷるんなアイツをレスキューしたい。

出るのは手だけでなく同時にお腹も出て、落下開始部分から床への経路を塞ぐように。
お腹でその経路を塞ぐのだ。
このレスキューの成功率はかなり高い成功率で確保できるのだ。


最初は、お腹で経路を塞ごうと思わなかったんだけどさ。

ある日、コンタクトを落としたーーー！と忙しい朝に騒いで、
床を散々探してがっかりしたところでふとお腹の部分に目をやると
はらりとコンタクトが付いていたことがあった。

このきっかけが無駄なぜい肉を有り難く使うという思考回路になってしまったようだ。

コンタクト以外にも結構重宝しています。


イラストの仕事で…


現在、とあるクライアントから依頼を受けているんだけど
ふとっちょのキャラクターを描く案件。


最初は、脳みその引き出しからなんとなくデブ像をさらさらと
描くんだけど、もっと太らせてくださいなんて言われた時は、
自分のお肉を参考にしたりする。

そんな時、ちょっと自分のお肉にサンキューなんて思ったりすることもある。



太ってて良い事をたくさん書こうと思ったけども、思い出せない。


ということは、太ってて良い事ないってことだね。こりゃ。

この日記、書いてよかったと思う、この頃。