今日、バイトの帰り道の途中にあるとあるコンビニの前にある酒屋で
たばこを買おうと思い、立ち寄った。
その酒屋入口横にたばこの自販機やお酒の自販機があるんだけども、
自販機だけでなく、フリーペーパーの棚も少し離れた場所に設置してある。
ここのフリーペーパーのラインナップは、他の所とは少し違う。
まぁ、いわゆる夜の仕事に関する求人のフリーペーパーが多い。
あまり関わりのない夜の仕事だけども、フリーならばちょっと
面白そうなので、持ち帰ってみることは私も経験したことがある。
今日はそんな場所でフリーペーパーの棚の前に白髪のおじさんが立っていた。
私からみたら、後ろ姿。
そのおじさんは、少しエッチなフリーペーパーを縦に二つに折り曲げ
ズボンの後ろのポケットにぐいぐい、入れようとしていた。
が、なかなかスムーズに入らない。
でも、諦めない。
ぐいぐいぐいぐい~~。
でも、入らない。
私は、ずっとこの後ろ姿を見ていた。
ようやく、私の視線に気がついたのか?と思ったが、まだ気がつかない。
ようやく諦めたのか、今度は、おなかに隠そうと入れるが、なんかまだ考えて
止めたおじさん。
そして、そこで、私の存在に気がついた。
「いやぁ~、今日は寒いですね~」
な、なんだ?!急に。
私「そ、そうですね~」
びっくりした。急に近所の付き合いのあるように話しかけられた。
そして、そのおじさんは、そのフリーペーパーを結局手に持ったまま
帰っていった…。
おじさんが、隠しながらも持ち帰りたいと思ったのは、何故だろうか?
それが気になり、私も持ち帰ってみたが、風俗のバイトの情報はあるが、
男性にとってはおかずになるようなものは何もないフリーペーパーであった。
おじさんの後ろ姿が焼き付いた。
エロ本も買えないのか?
不況を感じる。
あと、今日のバイトでフィリピン人だとおもわれる女性がエロ本を2冊
買っていった。
その女性は、エロ本を買う前に私でない他のスタッフに質問していたそうだ。
「どんなエロ本がいいか?」と。
そのスタッフも女性なので、分からないのは当たり前の話だ。
私だって、分からない。
どうやら、その女性のお客さんも頼まれたそうで、刑務所に差し入れするのだそうだ。
刑務所って、エロ本を差し入れしてもいいんだね。初めて知った。
でも、DVD付きのエロ本は禁止だそうで、女性の裸の写真が盛りだくさんのものが
良しとされるそうで。
コンビニのバイトは、いろんなお客さんがいるから面白い。
だから、辞める事を惜しく思うこともある。
たばこを買おうと思い、立ち寄った。
その酒屋入口横にたばこの自販機やお酒の自販機があるんだけども、
自販機だけでなく、フリーペーパーの棚も少し離れた場所に設置してある。
ここのフリーペーパーのラインナップは、他の所とは少し違う。
まぁ、いわゆる夜の仕事に関する求人のフリーペーパーが多い。
あまり関わりのない夜の仕事だけども、フリーならばちょっと
面白そうなので、持ち帰ってみることは私も経験したことがある。
今日はそんな場所でフリーペーパーの棚の前に白髪のおじさんが立っていた。
私からみたら、後ろ姿。
そのおじさんは、少しエッチなフリーペーパーを縦に二つに折り曲げ
ズボンの後ろのポケットにぐいぐい、入れようとしていた。
が、なかなかスムーズに入らない。
でも、諦めない。
ぐいぐいぐいぐい~~。
でも、入らない。
私は、ずっとこの後ろ姿を見ていた。
ようやく、私の視線に気がついたのか?と思ったが、まだ気がつかない。
ようやく諦めたのか、今度は、おなかに隠そうと入れるが、なんかまだ考えて
止めたおじさん。
そして、そこで、私の存在に気がついた。
「いやぁ~、今日は寒いですね~」
な、なんだ?!急に。
私「そ、そうですね~」
びっくりした。急に近所の付き合いのあるように話しかけられた。
そして、そのおじさんは、そのフリーペーパーを結局手に持ったまま
帰っていった…。
おじさんが、隠しながらも持ち帰りたいと思ったのは、何故だろうか?
それが気になり、私も持ち帰ってみたが、風俗のバイトの情報はあるが、
男性にとってはおかずになるようなものは何もないフリーペーパーであった。
おじさんの後ろ姿が焼き付いた。
エロ本も買えないのか?
不況を感じる。
あと、今日のバイトでフィリピン人だとおもわれる女性がエロ本を2冊
買っていった。
その女性は、エロ本を買う前に私でない他のスタッフに質問していたそうだ。
「どんなエロ本がいいか?」と。
そのスタッフも女性なので、分からないのは当たり前の話だ。
私だって、分からない。
どうやら、その女性のお客さんも頼まれたそうで、刑務所に差し入れするのだそうだ。
刑務所って、エロ本を差し入れしてもいいんだね。初めて知った。
でも、DVD付きのエロ本は禁止だそうで、女性の裸の写真が盛りだくさんのものが
良しとされるそうで。
コンビニのバイトは、いろんなお客さんがいるから面白い。
だから、辞める事を惜しく思うこともある。