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児童虐待被害からの回復の戦いを制する 其の55

2021-03-27 23:53:05 | 日記
いつもなら朝4時位まで眠れるが、今夜は気持ちが昂ぶっていたせいかもう目が覚めてしまった。今はお金が無いので外出もままならず、お昼寝をしている事が多い。とにかく来月は出費が多いので有料電話は利用できないと思う。以前主治医にはそんなものは止めろと言われているが、電話を利用するかどうかは自分で決めたい。得るものが沢山あるからだ。その主治医の発言が転院のきっかけになった訳では無いが、今他所のクリニックに移ろうと思った動機にはなっている。

今度移るクリニックはトラウマ治療にも対処していて、EMDRも行っている様だが自由診療で保険が効かないので行う事は出来ない。以前斎藤学氏に相談したことがあるが、僕の通う依存症治療院はレベルが高く、移らないほうが良いと言われている。けれど今は変化が必要なので、冒険だが新しい所で治療を受けてみたい。でも移る事は出来ても、そこが安全な医療機関かどうかは分からない。賭けに近いが前に進む気持ちの方が強い。

今月は大学病院の通院と、内科クリニックで胃カメラの検査も控えている。毎日通院生活だ。歯科で虫歯の治療もあるしカウンセリングもある。だから何かを削らなければならない。やはりカウンセリングを削るしかない。心の安定には不可欠だがひもじい生活はしたくはない。今度移ろうと思っているクリニックで受けることが出来たら良いが。

こうして綱渡りの生活が続いているが、早く落ち着いた生活が送りたい。本当ならもっとブログを書くべきだが、今は無理はしないつもりだ。虐待の後遺症など書いてみたいが、少しずつ書こうと思っている。今は虐待について書きたい気持ちが湧かないので、湧く迄今の想いを書いて行きたい。引き出しは沢山あるので書くネタには困らないと思っている。

児童虐待被害からの回復の戦いを制する 其の54

2021-03-27 14:16:55 | 日記
僕ほどひどい虐待を受け、また精神科医に拷問の様な注射漬けに遭い、そして難病にもなりそんな被害者である僕はほとんど支援を受けることなく生活している。児童虐待を無くそうと叫ばれている今でも僕の回復への支援は何処からも来ない。今のクリニックでも心理士は虐待の本質は知らず、アディクションの知識はない。これが医療の限界なのだろうか。

今まで生きてきたように僕は医療にもひどい目に遭っているし、長い間の精神科病棟の入院で自死した人も多く、それがトラウマアになっていたりする。EMDR治療も受けたがとても危険なもので、過去のトラウマの一部は解消できたが興奮状態になり、危険な状態だった。今こうして一人暮らしをしていて誰かが訪ねてくれる訳では無く、医療機関の限界も感じる。難病の辛さも精神科医には解らない様だ。とにかく今の生活から抜け出したければ自分で全て成し遂げるしかない。

そんな中でバイク仲間の男性は、親切にしてくれたがこちらから些細な事が原因で関係を断ってしまった。お泊り会の世話人も丁寧に今年も年賀状をくれたが、返事もしなかったし、フェイスブックのお友達から削除してしまった。僕の味方を切っていく傾向は今も続いていて、依存症治療院も変わろうとしている。精神的自傷行為なのかもしれないと思っている。でも誰もその事には触れないでいるけれど。

4月になれば大学の心理臨床相談室のカウンセリングが始まるが、今極度の金欠で費用が出せない。せっかく長い間待ったのに断ることになるかも知れない。このダメージは大きく料金の値下げを頼むしかない。何から何まですべてはお金がものを言う。楽をしたければ働くしかない。でも毎日が通院日なので在宅でできる仕事はないだろうか。お話が上手いのでそれを仕事にしたら、と特に女性に言われるが主治医に相談したら、混乱するぞと言われてしまった。とにかく昨年は音声だけだがテレビ番組にも出演したし、その時も相方のお笑い芸人さんから褒めてもらった。

以前大学の先生にもKさんとのお話はとても楽しいと言われているし、後は精神状態が安定して話せるかどうかだ。僕のセールスポイントはお喋りと考える事だ。とにかく自分の資質に合った仕事に就いてみたい。

児童虐待被害からの回復の戦いを制する 其の53

2021-03-27 05:59:26 | 日記
今まで様々な機会で、ACの人の悩みを聞いてきた。その中には死にたい、消えたいと言うものも結構あった。では僕はどうだったか。僕は死にたいなどとは思ったことはないが、辛い時はあった。そんな時はとにかく歩いた。深夜国道を40キロ歩いたこともあった。それくらい歩くと疲労で朦朧として、他ごとを考える余裕すらなくなり、ネガティブな思いも吹き飛んでしまう。そうやって自分を追い込んで試練を乗り切っていた。けれどそれがワーカホリックに繋がりアドレナリンが出ていないと苦しくなった。でもその時は依存症治療院にも出会っていなかったし、その時出来る唯一の対処法だった。

そんな生活が続いていたが依存症治療院に繋がり、とにかく何もしないでじっと出来るよう指示が出て、苦しかったがようやくワーカホリックからの回復が見えて来た。けれど今こうして書いているブログもワーカホリックの症状とも言える。依存は何処にでもはびこるものだ。ACの自助グループの参加者の人は皆何かに依存していた。男性は自分からは言わないがアルコール依存の人が多かった気がする。女性は摂食障害が多かった。恋愛依存の女性も見てきたが、何処が悪いのか見抜けなかった。別にACだからと言う訳では無く一般の人にも依存ははびこっていると思われる。

このようにAC概念を学ぶと様々な物が見えてくる。虐待やDVの中にも共依存は蔓延しているし、この事実を一般の人は知らなすぎる。僕が心を打たれたのは、斎藤学氏が言っていた精神医学と言う虚構、神話と言う言葉だ。嗜癖について学べば多くの事が解決する。これだけ万能なAC概念が廃れつつあるのは何故だろう。回りがどんな状況でも僕はこの概念をもっと深めていきたい。

児童虐待からの回復の戦いを制する 其の52

2021-03-27 05:18:54 | 日記
此の頃焦っているのか、様々な居場所を今までの所から変えている。まず最初は難病を見てもらっている総合病院を遠方に移した。そしてクリニックの心理士も関係を断った。さらに20年以上お世話になっている依存症治療院を変えるつもりで、もう新しい所の予約を取った。一見前向きのようだが躁状態かも知れない。

そしてその前は人間関係の断捨離だと言って、すべての友人との関係を断ってしまい、おかげで独りぼっちになってしまった。自分で自分を追い詰めている気がする。昨日今金銭的に苦しい状態だが、何か方法はないだろうか、とクリニックの主治医に相談したら無い!の一言だった。それが決め手になって此のクリニックに通うのは止めようと思った。でも今度予約したクリニックが、満足のいく場所かどうかは分からない。ちょっとした冒険だが迷ったら前に進みたい。

金欠は一向に解消せず、昨日はご飯に黄な粉を掛けて食事をしたが、砂糖が入っていない物だったので不味くて食べれなかった。このように試練は続く。こんな僕の拙い文章にいいねを押してくれる方がいるなんて、とても嬉しい事だ。僕は綺麗ごとを書こうとは思っていない。ありのままの自分を書いて行こうと思っている。そしてこの状態からどのように回復して行くかそれをお伝えしたいと思っている。僕は難しい言葉は使わない。素顔のままの自分でいたい。

お金が無いと、こんなにも苦しいのか。今月は今までで一番通院が多い月だ。だから出費も多い。来月も大学病院や消化器科の胃カメラなど医療機関への通院が続く。楽しい事が何もない。ちょっと愚痴になったが、AC概念に出会う前に比べれば、どうってことない試練に過ぎない。ここ3日くらい疲労からか眠りっぱなしの日々が続いている。その分お金を使わないで済むが、健康的には良くない生活だ。とにかく有料電話の回数を減らし、外出時間を増やしたい。待っていても助けは来ないのだから、すべて自分でやり遂げるしかない。依存症治療院で学んだことだ。

ACは依存的で、共依存などの関係を作りやすいので、主治医は徹底的に突き放す。僕もそれに慣れているので苦しくても自分で乗り切る覚悟がある。良く心療内科などでクライアントが、主治医に良く話を聞いてもらった、などと書いている人がいるが、単なる依存関係かも知れない。ぼくなら全て自分でやる。依存症治療院に通いながら依存するのは矛盾だ。

お金が入るのはもう少し先だ。何とか乗り切りたい。いつも綱渡りの生き方だが、何とかするのが自分だと思っている。