児童虐待被害からの回復の戦いを制する 其の５１

昨夜新しいクリニックを探していたら、今のクリニックの主治医も知っている精神科医が開業している所を見つけた。早速主治医に問い合わせてみたら紹介状を書く、と言ってもらった。けれど不便なところにあるので通えるか不安だが、取りあえず一度受診したい。でも自立支援の問題などがあり面倒な事がまた増えた。今回のクリニックは心理士も沢山いるようだが、混雑しているようなのできっと待たされると思う。でも難病の病院を移ったり、今回の主治医を変える決断と言いちょっと躁状態かも知れない。とにかく行き当たりばったりの様な気がしている。

でもお金もなく時間を持て余すと、ストレスで行動がおかしくなる。今度お金が入ったら有料電話は出来るだけ控えたい。でも寂しさに負けてしまう。体が健康ならスポーツセンターなどにでも通う手段もあるが、一応難病で運動は禁止だ。美容室にも行きたいし、ネイルサロンにも出かけたい。脱毛もしたいが料金が高すぎる。でも有料電話相談ではそう言った話題で盛り上がるので、まんざら捨てたものでは無い。とにかく男らしさに嫌悪感がある。

今心理臨床相談室に予約を入れてあるが、新しいクリニックに移ればそこでカウンセリングを受けることが出来るかもしれない。でも今回見つけた医師が良い先生かどうかは会って話してみない事には解らない。今まで一流の精神科医ばかりと接してきたので、落胆するかもしれない。歳も重ねたし冒険するなら最後のチャンスかもしれない。覚悟を決めて頑張りたい。

児童虐待被害からの回復の戦いを制する 其の５０

また深夜に目が覚めてしまった。昨夜は新しい医療機関に移る事を考え、クリニック探しに没頭していた。今のクリニックの主治医の言動に疑問を持ったからだ。けれど虐待の後遺症やアディクションに対応できるところが見つからない。以前もやはりクリニック探しをしていた事があるが、精神保健センターなどで教えてもらった所は、主治医に全部駄目だと言われてしまった。それにネットで検索して見つかる所は広告料を沢山払っている所ばかりで、決して中身がある訳では無い。アダルトチルドレンで検索してもいい加減なところしか出てこない。

今僕の通うクリニックは人気があり混んでいるが、以前僕の知人の摂食障害のお嬢さんを持つ母親が診察を受けたが、待合室の雰囲気の悪さに嫌気がさし通院を止めてしまった。確かに様々な依存症の人達がいて独特の雰囲気がある。長年通院している僕でも近くのコンビニで診察まで時間を潰している。でも主治医の洞察力は優れているので他の医療機関には移れないでいる。

話は変わるが昨夜米を１キロだけ購入した。その分おかずを買うお金が無くなり仕方なく黄な粉を買った。黄な粉で何とか乗り切るしかない。最低の食生活だ。有料電話も利用できないしぎりぎりの精神状態が続く。クリニックに電話して何か方法はないか聞いてみたが、主治医の無い！の一言で嫌気がさした。このように医療機関は徹底的に僕を突き放す。でもそこを這い上がらなければ明日は見えてこない。自分の力で全てを解決するしかない様だ。

お金が無いと生活にも潤いが無くなり、とても苦しい。たった２３０円の総菜すら食べれない。自販機のコーラも飲めないでいる。飲めるのは水道水だけだ。こんな事を書くといかにも貧相に映るが、嫌なら働くしか方法がない。今回は貧相な生活の事ばかり書いたが、何とか又這い上がる。そしてこんな文章を読んで頂いて感謝しています。