児童虐待被害からの回復の戦いを制する 其の４９

先程書いた文章で、いいねをして下さっている方がいらっしゃるのは解ったが、どう言うリアクションを取って良いのかが解らない。お返事できずに申し訳ありません。さて今また現在通院しているクリニックを変わりたくて、何か所かの精神科クリニックに電話をした。けれど一番良いと感じたところは医師が病気で寝込んでいるらしく、通院は出来ない様だ。そしてもう一か所のクリニックは昔一度診察を受け、喧嘩をした精神科医が開業している所だ。喧嘩と言ってもそんなに大したものでは無く話し合いで解決できると思っている。でも今通院中の医療機関は、斎藤学氏も一目置いている所でちょっとした冒険となる。もう２０年も通院しているのなら病院は変わらないほうが良いのかも知れない。

とにかく診察時間は１分だが、依存させないようにして居るのが理解できるので、不満はない。クリニックを変わるとすべてが変わるので慎重に行動して冒険は避けたいと思っている。でも東京には専門家が多いが、僕の街には症状に対応できる医師がいない。本当に田舎街だ。でも中学生の時の同級生が東京に転勤になった時、東京の水は冷たい、と手紙が届いた。でも電話相談なども東京だから素晴らしいと言う訳でもなく、あまり得るものが無いのが現状だ。でも今、受けたいワークが一つありお金が無いので実現しないでいるが、取りあえず電話で責任者とお話しできたのでこれで良しとするしかない。

でも今日保健センターの対応に頭に来たが、怒りの感情が表に出るのが解りまた一つ成長したと思った。この歳になって今の状況では心もとないが、成長し続ける自分を労ってあげたい。誰も声を掛けてくれないので、自分で自分を労わるしかない。

これからもクリアしなければならない課題は多く、他人の意見に惑わされず自分の直感を信じたい。直感は誤らず、プロレスラー、ルーテーズの言葉だ。僕の直感は今まで外れたことがほとんどない。世間の常識に惑わされず、自分らしい生き方をしていきたい。

児童虐待被害からの回復の戦いを制する 其の４８

今、
保健センターに電話して少ないお金でいかに食事をするかアドバイスをもらおうと相談してみた。そうしたら栄養指導では無く、貴方の計画性が無いのがいけないと叱責された。お前なんかに何が解る。もう公的機関に相談するのは止めようと思った。視野が狭いし生意気だしろくな奴がいない。そうしてみると弁護士さんの方が遥かにましだ。公務員なんて駄目だな。他人の痛みを理解できない奴らが多すぎる。

先程新しく見つけたヨガ教室に問い合わせの電話をした。料金も低価格で、でも通っている人も多く細かな配慮に欠ける部分があった。なかなかヨガ教室探しも難しい。でもヨガ教室もかなりの密だがコロナは大丈夫なのだろうか。教室はこじんまりとした落ち着ける場所が良い。でもカウンセリングとヨガ教室、金銭的には大丈夫だろうか。今までは有料電話相談を利用していたが、これからは他の事にお金を使いたい。天涯孤独の身で難病も抱え、アパートを訪ねてくれる人も誰もいない。すべて自分でやるしかない。でもその分ハングリー精神が養われるので無駄だとは思わない。

友人もいないし皆のやっている事ならしたくはない。けれど人生の残り時間も少なくなり、今のままでは野垂れ死にだ。でも死んでから立派な葬儀など挙げても意味がない。生きるとは一回だけのものだが、胃ろうや点滴など延命されるくらいなら、野垂れ死にの方がましだ。葬儀のやり方にもよるが母の費用は７０万円だった。でも苦しみぬいた母は沢山の花に囲まれてそうして亡くなったのはせめてもの幸せだ。結局両親にひどい目に遭ったのに、父にも母にも優しく関わってしまった。精神科医には両親に会っては駄目だと念を押されていたが、その指示を破ったので両親に対する怒りが消えてしまった。フラッシュバックを起こした。このように虐待の問題は複雑で難しい。一般の人には理解できない世界だと思う。

自動虐待被害からの回復の戦いを制する 其の４７

前回ブログを書いてから今まで眠り続けていた。体が疲れているのだろうか。今週はそれ程忙しくはないが来週からは予定が詰まっている。けれど生活費が残り１０００円を切り果たして米を買うお金があるだろうか。以前金銭的に困りクリニックのワーカーさんに相談したら、先ず米を買い後は味噌だけで暮らせ、とアドバイスされた。今は収入が少ないので仕方がないが、もうこんな生活はしたくない。そんな時東京の友人がふりかけとか少しおかずになりそうな物を送ってくれた。やはり女性の友人は優しい。でもその優しい友人とも関係を断とうと考え始めている。全く新しい自分に生まれ変わりたいと思っているからだ。

今日は一日何をしよう。眠って居ればお金は使わないがストレスは溜まるばかりだ。待っていても助けは来ない。今までどんな苦しい時も何とかなった。僕は絶望とは無縁だった。精神科医にもう良くはならないと思う、それでも生きて行けるかと言われた事もあった。大学病院で診察を受けた時だったが、僕は心が折れそうだったが生きていきますと答えた。その後ＡＣ概念に出会い僕は今こうして元気になっている。他人の言葉より自分を信じたい。このように僕は試練の連続だが、そのたびに成長しているので悲観はしていない。

今回のブログはあまり中身がないが、まだ過去の虐待について具体的に書く気になれない。すでにアメブロで書いているので書こうと思えるまで無理はしないつもりだ。とにかく書く事で気持ちが整理されるので、そんな利用の仕方で書いてみたい。まだgooブログにはどんな人が所属しているかも分からず手探りの文章だ。有料会員に登録しているが、料金の引き落とし日と収入が入る日が同じなのでもしかしたら解約になるかも知れない。とても残念だ。

児童虐待被害からの回復の戦いを制する 其の４６

昨夜ブログを書いたので、今深夜３時もう目が覚めてしまった。今日は一日中予定がないしまた有料電話を利用してしまいそうだが、支払いを来月まで待ってもらっているので電話すればさらに借金が増える事になる。以前書いたようにフリースペース、笑いヨガ、フリートークの会、子育て支援のＮＰＯ、バイクツーリング、笑いヨガなど居場所には恵まれていたが、今はお金もないしコロナのせいもあり、居場所になるような所が見つからない。

ヨガ教室だが検索してみると結構あるもので、料金も１回１０００円くらいだ。でもカウンセリングも始まるし金銭的に苦しい日々が続く。ヨガ教室以外も探したが目新しいものが無い。東京ではインリバと言う養護施設出身者が、虐待の啓発活動をしているが、以前僕も仲間に入れて欲しいと連絡したが、規模を縮小しつつあるのでメンバーは増やせないと断られてしまった。どうして彼らが注目され僕は見向きもされないのか納得がいかない。

ただインリバの代表の方から地道にブログを書く事から始めてはどうだろうと、言われこうして書いているが一向に進展しない。あと地元の市会議員さんとも連絡を取っているが彼女は子供の支援の事しか話していない。その女性も虐待を受けているそうだが、市会議員になれるくらいだから傷は浅いのだろう。こうして様々な人と連絡を取り合っているが進展はあまりないのが現状だ。この世界にの事を書いていると他の仕事などする気になれない。けれどこれからは虐待から離れ新しい人達と出会いたい。

年齢的にも随分歳を重ねたし、難病もあるし悲観的になりがちだが、諦めてはいないので前を見て進むのみだ。今こうしてブログを書いていてどれくらいの人が読んで下さっているのだろう。僕は今の所文章でしか表現できないので、手を抜かず休養を取りながら文章にしたい。今までの体験を無駄にはしたくない。苦しくなったらまた文章にしたい。