7月18日(土)の夜、全国地蜂連合会の総会が東白川商工会の研修室で開催されました。委任状出席も含め過半数を大きく超えて、総会の成立が宣言されました。司会は全国地蜂連合会副会長の足助ヘボ愛好会の安藤会長があたり、会計報告は東白川タカブ研究会の大矢氏が行いました。安藤副会長は庶務も兼任している事から事業報告も行い、監査役は東白川タカブ研究会副会長の村雲氏があたりました。全ての案件(議題)は活発な質疑応答で明快なる説明のもと承認可決されました。21年度の予算案及び事業計画に至っては、入会組織及び脱退組織の確認及び人数(会員)の把握が困難なことから、会費(事業費)の全額把握が出来ず、7月中に再調査を実施し、各組織に書面にて送付する事に決議されました。
昨年度の総会決議により、「全国地蜂コンテスト」の名称を連合会組織が使用する事に串原ヘボ愛好会の承認を得ることができ、昨年度からサミットが開催されない年度は持ち回りで「全国地蜂コンテスト」の名称を使用して大会を開催することになりました。昨年度は東白川が担当し、今年度は足助へぼ愛好会が担当する事に決議されました。連合会規約の「ヘボの研究及び飼育、イベントに関する事業に支援することができる」の条文に基づき、大会賞品代及び経費の一部を前回(東白川)開催時と同等金額を支援する事も承認されました。このことは各組織に金銭的な負担を負わせず、楽な気持ちで連合会員の参加を促し、人と人との和を礎に技術、知識の向上を図る目的も備えています。
今回の総会の重要案件でもありました。『信濃大町地蜂愛好会サミット』(仮称)の開催に伴い、萱津会長から骨子が発表されました。連合会からは開催費用の援助金として10万円が補助される事に決議されました。
平成21年度全国地蜂連合会総会
会長挨拶 今井久喜
司会 安藤啓治
議長選出 会則により 全国地蜂連合会長 今井久喜
報告事項
(1)平成20年度事業報告
(2)平成20年度会計報告
監査報告
(3)その他
審議事項
(1)平成21年度役員確認
(2)平成21年度事業計画案
(3)平成21年度予算案
(4)平成22年度全国地蜂サミットについて
大町地蜂愛好会 萱津会長
(5)その他
総会終了挨拶 小木曽全国地蜂連合会副会長
開催は午後6時からとなったため、夕食を共にしての懇親の場所としました。流石、連合会に加盟する優れた組織の会長と役員が揃い、技術や情報の交換の場所として有意義な時間消費がされました。この事はタカ研独自の研究によるものでなく、各組織の開拓技術や発見でもあるため、情報を皆さんと共有するというスタンスにそぐわないのですが、各組織の承認を得ないと公開出来ないのが残念です。
昨年度の総会決議により、「全国地蜂コンテスト」の名称を連合会組織が使用する事に串原ヘボ愛好会の承認を得ることができ、昨年度からサミットが開催されない年度は持ち回りで「全国地蜂コンテスト」の名称を使用して大会を開催することになりました。昨年度は東白川が担当し、今年度は足助へぼ愛好会が担当する事に決議されました。連合会規約の「ヘボの研究及び飼育、イベントに関する事業に支援することができる」の条文に基づき、大会賞品代及び経費の一部を前回(東白川)開催時と同等金額を支援する事も承認されました。このことは各組織に金銭的な負担を負わせず、楽な気持ちで連合会員の参加を促し、人と人との和を礎に技術、知識の向上を図る目的も備えています。
今回の総会の重要案件でもありました。『信濃大町地蜂愛好会サミット』(仮称)の開催に伴い、萱津会長から骨子が発表されました。連合会からは開催費用の援助金として10万円が補助される事に決議されました。
平成21年度全国地蜂連合会総会
会長挨拶 今井久喜
司会 安藤啓治
議長選出 会則により 全国地蜂連合会長 今井久喜
報告事項
(1)平成20年度事業報告
(2)平成20年度会計報告
監査報告
(3)その他
審議事項
(1)平成21年度役員確認
(2)平成21年度事業計画案
(3)平成21年度予算案
(4)平成22年度全国地蜂サミットについて
大町地蜂愛好会 萱津会長
(5)その他
総会終了挨拶 小木曽全国地蜂連合会副会長
開催は午後6時からとなったため、夕食を共にしての懇親の場所としました。流石、連合会に加盟する優れた組織の会長と役員が揃い、技術や情報の交換の場所として有意義な時間消費がされました。この事はタカ研独自の研究によるものでなく、各組織の開拓技術や発見でもあるため、情報を皆さんと共有するというスタンスにそぐわないのですが、各組織の承認を得ないと公開出来ないのが残念です。