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伊丹遠征(1)

2018年07月13日 | ニュース
7月11日 遠征第2弾は西日本豪雨があがったばかりの伊丹市昆虫館!
現地で捕獲したヘボを生態展示して戴く予定です。


午前4時半に足助を出発。土山SAで朝食、再び走り出して直ぐ、行く手に凄い霧が…。
行く手に暗雲みたいで一寸嫌な感じです。


キリは数キロで消え、7時9分万博記念公園です。


7時13分 中国道の中国豊中で下りました。
大阪(伊丹)空港は直ぐ近くなので飛び立った旅客機が急角度で上昇していきます。


緑の多い街の様です。


昆陽池(コヤイケ)絶対読めませんね。この公園の一角に目指す伊丹市昆虫館が有ります。


7時30分 この道の外れで副館長さんが待っていて下さいました。


先ずは巣箱の設置です。


設置するのは2回のベランダ。下はこんな環境。


窓にピッタリつけて設置。


いい感じです。


屋根を載せたら暗くなりましたが、部屋の照明が点いたら問題なく見えました。


西日本豪雨の前まではここに置いたイカにヘボが通っていたそうですが、あの雨以来来なくなってしまったそうです。


これが副館長さんが送って呉れた通っていた時の画像です。


7時55分 取り敢えずイカを撒きました。


都会に居る事を忘れそうな素晴らしい環境です。


この水路は淀川に繋がっているいるそうです。と言う事は琵琶湖に繋がっているんですね。


この公園は廻りより少し高くなっていますので大丈夫でしたが、
廻りの地域はあの豪雨で結構水浸しになったそうです。


餌を撒いてから未だ40分ですが感覚的にはもう2~3時間経った感じです。
山の中と違って時間の流れが遅いようです。                          <つづく>

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