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守谷市の常総広域 いこいの里 付近のさくらの花が満開です。 常総広域 桜の花 いこいの里

2016年04月09日 | 大自然

昨日、4月8日の午後に用事があり出かけたついでに、帰りの道すがら


守谷市内にある常総広域の いこいの里 周辺の桜が満開なので見てきました。
(満開は少しだけ過ぎた感も!)


県道取手~豊岡線の交差点から入る専用道路沿いの両側の桜が昔から有名です。


近年、保養施設 いこいの里 ができて、お風呂に入ったり食事をしたりと

一日ゆっくりできると訪れる人も多いようです。

カメラを持って出かけましたので、写してきました。


4月8日の様子です。ごらんください。

 

 常総広域いこいの里 裏手の桜です

サクラの上を通っているのは、東海村の東海原電から首都圏へ向けた50万ボルトの送電線です。

筆者が子供のころの昭和30年代に架けられたと記憶していますが、違っていましたらごめんなさい。

 

 後ろの建物は、数年前に建て替えられた常総広域環境センターの処理施設です。

 

 環境センターの入り口付近です。

 

 いこいの里と環境センターのところから堤防に上ったところです。

鬼怒川の左岸側で上流方向を見ています。ここから数キロメートル上流に行ったところが昨年の常総市の

豪雨被害があったところです。堤防の一番奥からさらに数百メートル行ったところが茨城百景にも数えられている

滝下橋です。この辺りの鬼怒川は、江戸か明治時代?時期ははっきり覚えていませんが、ここより東側を流れる

小貝川に合流していましたが、下流域の洪水対策のため、開削されたのだそうです。 

その際、下流側からと上流側から掘り進めたところ、滝下橋辺りで段差が生じてしまい流れる水が滝となったことから

滝下といわれるようになったと聞いています。 現在も滝下という地名が残っています。その滝下付近に橋をかけたので

橋名を滝下橋と名付けたとのことです。橋が架かり開通したのが1956年(昭和31年)です。 それより以前は、

道路が県道で、現在の橋の部分は、渡船区間といい、滝下の渡しという 渡し船 がありました。

開通から ちょうど今年で満60歳 滝下橋も還暦を迎えたわけですね!

 

 

こちらは、下流方向です。看板にあるようにこの先で鬼怒川と利根川が合流しています。

 

 いこいの里全景です。

 

 常総広域専用道路です。

 

桜の満開は8分咲きでそういうそうですが、今日はもう100パーセントぐらいですね!

 

 広域専用道路の桜のトンネルです。

 

 少し葉も出てきているようです。

 

いこいの里の敷地で公園のようになっています。

 

県道交差点といこいの里との中間点ぐらいのところです。(東アサヒビールの方向)

 

 西側いこいの里方向です。

 

 アサヒビール㈱の研究所です。

 

県道交差点に近い位置からです。

 

 以上の広域の桜を見た後、すぐ近くにあり話題にもなっていた 反社会的組織の集会施設であった建物

の横を通ってみました。 これまでは団体の出入りもあって定期的に使用されていましたので

付近には近づいたことがありませんでしたが、現在は追放の対策として守谷市が買い受けたため、

団体の使用はないので、安心して通りました。

改めて見ますと、もとから住んでいた付近の方々の家が本当に近いので、びっくりしました。

付近に住まわれておられる方々は、怖かったでしょうね!

 

これがその施設です。周りは四方を頑丈なコンクリートで囲まれています。

 左側が鬼怒川方向で、すぐのところに一般の民家があります。また、すぐ右手のところも民家があります。

 

近づいたところです。写真だと小さく見えますが、結構大きい施設です。

 

この場所を通って、少し先にある以前にも紹介しました、ケーキ屋さんのロール海岸で

ケーキを買って帰りました。

 

今日もご覧いただきありがとうございました。

 

それではまた!

 

 

 


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