3日目夜にマニラのホテルに戻ってきて、
4日目は近くのショッピングモールにておみやげ漁り、、特に良いのがなくて、自分は空港で買いましたが、、
正午頃、空港に移動、そのまま飛行機で帰国。
フィリピンより暑い国であることに驚きながら、帰り道に日本食をたらふく食べて、日本食の安定感を再確認しました。
嗚呼、懐かしき日本の匂い。
さて今回は、全体的に雨の降ったり止んだりの天気で、写真自体はあまりパッとしない旅でしたが、
それが気にならないくらいの楽しい旅でした。
今度は南半球のリゾートに行ってみたいなんて。
フィリピンという国は、危ない国だとという噂しか聞かない国で、どうなることかと思いましたが、
特に危ない目に遭うこともなく、無事に帰ってくることが出来ました。
銃社会ということで、韓国やベトナムと違って、
ホテル前や銀行前にはセキュリティチェックとショットガンを持った警備員が立つという光景が、普通でした。
その分建物内は他の国より安全が確保されているのかも。
また、観光客向けのたかりの数は異常でした。
船に乗ったバダンガス、プエルトガラでは、だいぶと囲まれる自体となりました。
船着き場の人
ライアン(二等兵ではない)
マニラにでは油断なりませんが、田舎の人はいい人が多いかも。
なんというか誰も彼も陽気。この辺は今の日本人には無いところかもしれません。
全然知らなかったのですが、
5Dの廉価版にあたるフルサイズセンサーのEOS6Dが発表されていたようです。
主なスペック
35mmフルサイズセンサー
測距点11点
連写4.5コマ/秒
常用感度ISO100-25600相当
重量680g
記録メディアはSDカード
GPS、Wi-Fi内臓
2012年12月販売開始、開始直後の値段は18万前後か。
うーん。なんとも悩ましいスペック。
おおよそ7Dで決まってて、いつ買うか検討中でしたが、理想的なスペックなだけに揺らぎますね。
5DMk3が既に売られているので、
6Dという新しい名前が付いてはいますが、5Dmk2のver.2という扱いでしょうか、
開始値が18万ということは、2~3年も待てば相当安く買えそうです。
ただ、そんなに待ってる時間はないというのが、実際のところで、、、、
どうしたものか。・・・('A`)
5Dの廉価版にあたるフルサイズセンサーのEOS6Dが発表されていたようです。
主なスペック
35mmフルサイズセンサー
測距点11点
連写4.5コマ/秒
常用感度ISO100-25600相当
重量680g
記録メディアはSDカード
GPS、Wi-Fi内臓
2012年12月販売開始、開始直後の値段は18万前後か。
うーん。なんとも悩ましいスペック。
おおよそ7Dで決まってて、いつ買うか検討中でしたが、理想的なスペックなだけに揺らぎますね。
5DMk3が既に売られているので、
6Dという新しい名前が付いてはいますが、5Dmk2のver.2という扱いでしょうか、
開始値が18万ということは、2~3年も待てば相当安く買えそうです。
ただ、そんなに待ってる時間はないというのが、実際のところで、、、、
どうしたものか。・・・('A`)
3日目の午後は、プエルトガラからマニラに戻るために移動。
船に乗って、船に乗って、バダンガスからバスに乗ってマニラを目指します。
途中寄ったタガイタイでタール火山とタール湖を観光しました。
天気は例によって最悪に近いけど、なんとか見えます。
ここタール湖とタール火山は、まったくそうは見えないけれど巨大なカルデラであり、日本で言う阿蘇山のようなものらしい。
タガイタイからマニラへ向かう道中で、果物屋に立ち寄ります。
果物屋というか、果物通りというか、、とにかく果物屋ばかりの通りに立ち寄りました。
濃霧の中、何故果物屋に寄ったかと言えば、
臭いことで知られる、果物の王様ドリアンを食べてみたかったからです。
何件かの店を見て回り、10件目くらいでようやく発見。
一玉500ペソ、、日本円では1000円くらい、ちなみに日本で買うと3000円以上はするようです。
買ったその場で切ってもらって食べてみます。
確かに臭い。
味については、
一瞬ブドウのような味がしたと思ったら超濃厚なプリンのような味で、
何とも形容しがたい味で、もはやフルーツというよりはスイーツ()のような味でした。
な、何を言っているかわからねーと思うが、、
これはたぶん美味しい。そういうことにしておく。
なお、この後、胃の中から発生するガスにより車の中が大変なことになりましたが、それは別の話。
巨大ネズミの驚異におびえたり、
雨漏りのする部屋に愕然としながらも、2日目の夜を過ごし明けて3日目。
朝から島巡りと題して、船に乗ってシュノーケリングに出掛けました。
2日目の部屋から近いビーチは遠浅の上に珊瑚の海だったので、惨憺たるものでしたが、
今回は割と深くて水の透明度も高いのでなかなかによかったです。
docomo N-04D
散々クソ呼ばわりされているこの携帯の防水が初めて見直された瞬間です。
どうかと思って浸けてみたけど、案外といける。というか余裕。
ただし、水中ではタッチパネルが使えず、、、静電容量式ェ、、、
部屋に戻ってから、
その辺に無造作に落ちているココヤシのみを試しに叩き割ってみようと、石に叩き付けていたら、
スタッフの少年がククリを使って飲める状態にしてくれた。
正直な所、ココヤシのココナッツジュースは少し甘いけど独特のえぐ味があり、あまり美味しいものではなかったが、
それでも折角切ってくれたのだからと一生懸命に飲む私であった。
気をよくした彼は私がもっと飲むだろう考え、さらに一つ飲める状態にしてくれた。
彼は上機嫌だった。
それとは裏腹に、私は憂鬱だった。
日本人ェ、、
雨漏りのする部屋に愕然としながらも、2日目の夜を過ごし明けて3日目。
朝から島巡りと題して、船に乗ってシュノーケリングに出掛けました。
2日目の部屋から近いビーチは遠浅の上に珊瑚の海だったので、惨憺たるものでしたが、
今回は割と深くて水の透明度も高いのでなかなかによかったです。
docomo N-04D
散々クソ呼ばわりされているこの携帯の防水が初めて見直された瞬間です。
どうかと思って浸けてみたけど、案外といける。というか余裕。
ただし、水中ではタッチパネルが使えず、、、静電容量式ェ、、、
部屋に戻ってから、
その辺に無造作に落ちているココヤシのみを試しに叩き割ってみようと、石に叩き付けていたら、
スタッフの少年がククリを使って飲める状態にしてくれた。
正直な所、ココヤシのココナッツジュースは少し甘いけど独特のえぐ味があり、あまり美味しいものではなかったが、
それでも折角切ってくれたのだからと一生懸命に飲む私であった。
気をよくした彼は私がもっと飲むだろう考え、さらに一つ飲める状態にしてくれた。
彼は上機嫌だった。
それとは裏腹に、私は憂鬱だった。
日本人ェ、、